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【2024年】トンネル型テントおすすめ10選!快適な空間でキャンプを楽しみませんか!

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トンネル型テント10選 2023 TOP
出典: ogawaSABBATICALVASTLAND

2016年に発売された、DODの「カマボコテント」を皮切りに、トンネル型テント(トンネルテント)のブームに更に火がつきました。

以前より「レイサ6」など、人気のあったトンネル型テントもありますが、ここまでブームになった理由には、カマボコテントの価格だけではなく、フォルムや設営のしやすさが挙げられると思います。

さらに構造上、居住空間に余裕ができるため、快適な空間が得られるのも人気の理由だと思います。

ここでは、そんなトンネル型テントの中から個人的に選んだ10種類をご紹介していきたいと思います。

下記ボタンより、人数別のおすすめトンネル型テント10選へ、読み飛ばすことができます。

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トンネル型テントとは?

トンネル型テントとは、メインポール3〜5本(メーカーや種類によって異なります)が平行にアーチ状になる構造で、設営が完成するとまさにトンネルの形状になるテント。

メーカーや種類によって異なりますが、ほとんどのトンネル型テントはインナーテントが付属しており、前室と寝室の2ルームテントになります。(一部付属していなモデルもあり)

またインナーテントを吊らずにシェルターとしても利用ができます。

設営ですが、「ワンポールテント」と比べてしまうと、ポール(フレーム)が多い分どうしても時間はかかりますが、至って構造が簡単なため楽に設営できるところが特徴のテントで、見た目のフォルムもスラッとしていてカッコいいです!

またワンポールテントに比べてポール自体がアーチ状になるため、居住空間に余裕ができ、快適な空間が生まれます

設営は大きさにもよりますが、慣れると一人で約15分〜30分ほどで設営が可能(個人差はあり)ですが、各ブランド説明書等には「設営の際は2名体制で行って下さい」と明記されていることが多いです。

トンネル型テントの設営方法

おすすめのトンネル型テントをご紹介する前に、まずはトンネル型テントの基本的な設営方法から解説致します。(サイズやメーカーによっては異なることもあります)

その設営方法は至ってシンプルで、基本の設営方法は以下の通りです。

画像は廃盤のogawaシュナーベル5です。

STEP
幕を広げる

まず幕を広げます

STEP
ポール(フレーム)を通す
schnabel5-6

テント本体にポール(フレーム)を通していきます(サイズによっては本数が異なります)

STEP
エンドピンをポールに差し込む

次にエンドピンをポールに差し込みます。

STEP
テント後方端をペグダウン

テント本体の後方端(前方端でも可)をペグダウンして仮固定します

STEP
幕を起こす
schnabel5-7

前(前を固定する場合は後ろ)へ引っ張ると幕が起きます

STEP
調整して固定

ポール位置を調整して各箇所をペグダウンします

STEP
その他のポールを装着

その他に補強用のポールなどがあれば、そちらを装着します(Ogawaのシュナーベル5は、3つのポールを補強するサイドポールがあるため、そちらを装着)

STEP
ルーフフライなどを装着

付属やオプションなどで、ルーフフライ(天井部のルーフ)があればそちらを装着

STEP
ガイロープを張る

ガイロープを張ります

STEP
インナーテントを装着

付属やオプションでインナーテントがあれば、そちらを装着して完成!(インナーテントを吊るさずにシェルターとして利用もできます)

トンネル型テントのメリット ・デメリット

広々とした快適な空間が確保でき、構造が簡単といい事尽くめのトンネル型テントですが、メリットだけでなくデメリットも存在します。

個人的に思う、トンネル型テントのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 簡単な構造で設営しやすい
  • 快適な空間が得られる(サイズにもよる)
  • メッシュやオープンできるドアパネルが多い(種類にもよる)

デメリット

  • サイズによっては、かなり重量がある
  • サイズによっては、1名での設営が困難

トンネル型テントのメリット・デメリットまとめ

メリットはメインポール3〜5本(メーカーや種類によって異なる)が平行にアーチ状になる簡単な構造なので設営が行いやすく、他構造のテントに比べてポール自体がアーチ状になるため、居住空間に余裕ができ快適な空間が得られるところ。

またメッシュやオープンできるドアパネルが多いため、テント内で快適に過ごせます。

デメリットはサイズが大きくなるに連れて、総重量が重くなっていくところ。中には約20kgを超えるものもあり、1名で設営だと困難なこともあります。

ただファミリーやグループなど大人数用のトンネル型テントを張る際は、1名で設営という状況が少ないと思うため、デメリットというほどでもないかもしれません。

大人数用のトンネル型テントは、居住空間に余裕があるため快適に過ごせますので、ファミリーキャンプやグループキャンプにおすすめです。

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ソロ・デュオ向き おすすめトンネル型テント

トンネル型テントと言っても、サイズがソロやデュオなどの少人数向きから、ファミリー向きまで様々な種類があります。

まずはソロやデュオ向きのサイズから。

メーカー発表の最大人数はかなりキツキツの設定人数の場合が多く、快適な空間でキャンプを行うために、個人的にメーカー発表最大人数 -1名〜-2名で想定しています。予めご了承ください。

あくまでも個人的主観で少人数向きだと思うサイズです。ご了承ください。

イナレムギアシェルター1|ワークマン

ワークマン イナレムギアシェルター TOP
出典: WORKMAN

キャンプギアを展開して、大ヒットを排出し続けるブランド「ワークマン」より登場したトンネル型テントが、この「イナレムギアシェルター1」。

非常にオーソドックスなトンネル型テントで、サイドパネルはメッシュになるため、暑い時期はメッシュにすることで風が通り抜けます。

裾には冷気や風の侵入を軽減するスカートを装備しており、オールシーズン使えます。

今回紹介する10選の中で、一番価格の安いトンネル型テントになります。

イナレムギアシェルター1の仕様

サイズ長さ約360×幅約264×高さ約193cm
(長さ:両端のメインポール間の長さを記載)
インナーサイズ長さ約210×幅約242×高さ約175cm
収納サイズ長さ約65×幅約26×高さ約26cm
重量約15.3kg
材質アウターテント:ポリエステル100%
インナーテント:ポリエステル100%
メインポール:アルミニウム
ペグ:アルミニウム
ロープ:ポリプロピレン100%
付属品ロープ×12本、ペグ×36本、メインポール×4本、
キャノピーポール×2本、収納袋

イナレムギアシェルター1の価格

¥38,000(税込)

2023年9月16日現在

イナレムギアシェルター1の特徴

イナレムギアシェルター1の最大の特徴は、透湿防水素材INAREM(イナレム)を採用したというところ。

透湿防水素材INAREM(イナレム)は、ワークマンのレインウェアの中でも高水準の透湿を有し、衣服内を蒸れにくくを目指した生地のため、雨天時のキャンプで力を発揮してくれます。

オーソドックスかつ、コスパの高いトンネル型テントです。

イナレムギアシェルター1の詳細はこちら

トレスアーチ2ルームテント |ビジョンピークス

スポーツやアウトドア用品の大手「ヒマラヤ (HIMARAYA) 」のオリジナルブランド「ビジョンピークス(VISIONPEAKS)」

そのビジョンピークスの少人数用トンネル型テントが、「トレスアーチ2ルームテント

両サイド合計4パネルがメッシュになり、別売のポールやロープを使用すれば、キャノピーすることも可能。

吊り下げ式インナーテントも付属します。

トレスアーチ2ルームテントの仕様

使用時サイズ約500cm×250cm×180(H)cm
インナーサイズ約220cm×220cm / 180cm×160(H)cm
収納サイズ記載なし
重量約10.2kg
収容可能人数3名
耐水圧1,500mm
フロア:2,000mm
材質フライ:ポリエステルリップストップ
インナー:ポリエステルタフタ
フロア:ポリエステルオックス
フレーム:アルミニウム

トレスアーチ2ルームテントの価格

¥59,900(税込)

2023年9月16日現在

トレスアーチ2ルームテントの特徴

前後はオープンできませんが、サイド4面をメッシュにでき、別売のポールやロープを使うことでサイドパネルをキャノピーすることができます。

大人3名が横になれるインナーテントが付属し、外してシェルターとしても使用できます。

フライシートを途中で引っ掛けるためのフックを装備しており、プライバシーを守りながら半分メッシュにすることも可能。

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ギリア|SABBATICAL (サバティカル)

ギリア1
出典: SABBATICAL

発売されてからというもの、人気の衰え知らずのSABBATICAL(サバティカル)のギリア。

従来のトンネル型テントとは少し異なり、前後の高さが少し低めなトンネル型テントで、独自のブリッジフレームで3本のポールをつなぐ構造は、高い耐風性を実現しています。

また2人用・5人用インナーが付属しています。

ここでは2人用インナーを使用して、快適にソロ・デュオキャンプが楽しめることを前提に、ソロ・デュオ向けトンネルテントの分類としています。

ギリアの仕様

ギリア 仕様
出典: SABBATICAL
使用時サイズW520×D300×h170(最大値)
収納時サイズL67cm×W35cm×H30cm
重量総重量13.8㎏(ポール3.1㎏、ペグ1.76㎏)
素材フライ:75Dポリエステルタフタ・PU加工(耐水圧1,800mm)・撥水加工・UV加工
インナーウォール:68Dポリエステルタフタ
インナーボトム:210DポリエステルオックスPU加工(耐水圧1,800mm)
メインポール長:A6061・Φ13mm/Φ13.4mm
メインポール短:A6061・Φ13mm
ブリッジポール:A6061・Φ11mm
セット内容本体、インナーテント、メインポール長、メインポール短、
ブリッジポール、ペグ、ロープ、各ケース

ギリアには、2種類のインナーテントが付属します。

ギリアの価格

¥59,800(税込)

2023年9月16日現在

ギリアの特徴

最大の特徴は、2人用・5人用インナーが付属しているところ。

2人用インナーの使用時は2ルームテントとして、5人用インナーの使用時は前室のあるテントとして使用できます。

またアウトフレーム構造のため、インナーテントを外せばシェルターとして使用することもできます。

発売当初ギリアは、人気があり過ぎて抽選販売のみしかありませんでしたが、現在は供給も追いついたためか、A&Fの実店舗またはオンラインストアで購入することができるようになりました。

2023年9月12日現在

ギリアの詳細はこちら

ナロ3GT|HILLEBERG

ナロ3 GT サンド
出典: Amazon

トンネル型テントといえば、HILLEBERG(ヒルバーグ)は外せませんね!

カラー、フォルムはほんと見ていて惚れ惚れします。

少人数向け、憧れのトンネル型テントの位置付けではないでしょうか。

1971年創立のHILLEBERG(ヒルバーグ)はテント造り一筋で、用途にあったテントをレーベルごとに分けています。

穏やかな環境から極めて過酷な環境まで、あらゆる地形や天候に対応したブラックレーベルを始め、それほど過酷ではない環境での使用を想定して作られた、全天候対応のオールシーズンモデルのレッドレーベル

温暖な環境や雪のない環境での使用を想定して軽量化を第一の目標として作られているイエローレーベル

それぞれ個別の用途に合わせて設計され、素材もそれぞれの用途に合わせたもので作られるブルーレーベル(巨大なテントスタロンなどがある)。

計4つのレーベルに分けられており、このナロ3GTは、レッドレーベルに位置づけられているテントになります。

ナロ3GTの仕様

ナロ3GT サイズ
出典: Amazon
使用時サイズ上図より最大値が不明
インナーサイズ(約)W160×D220×H105cm(最大値)
収納サイズ(約)φ36×50cm
重量3.1kg
収容可能人数大人3名
耐水圧アウター:3,000mm
フロア:5,000mm
材質アウター:30デニールリップストップナイロン
インナー:30デニールリップストップナイロン
フロア:70デニールナイロン

組み立てサイズ(外寸)の明確な表記がないため、最大値不明と明記しています。

ナロ3GTの価格

¥165,000(税込)

2023年9月16日現在

ナロ3GTの特徴

ヒルバーグのテントのほとんどのモデルに言える特徴は、かなり軽いというところです。

このナロ3GT以外にも、少し大きめのカイタム3GTやケロン3GTも5kgありませんので、その軽さは一目瞭然です。(ブルーレーベルを除く)

他のトンネル型テントと比べて、高さが低いというところは、暑さや寒さ、雨天や晴天、強風や無風のコンディションに適応でき、1人でも、夜間でも、雨が降っていても、嵐でも、穏やかなコンディションにいるのと同じくらい簡単に設営できる使いやすさをモットーに作られているからです。

他のトンネル型テントとは比較できないコンセプトの元に作られているからこそ、根強い人気があるのでしょうね。

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ファミリー向き おすすめトンネル型テント

大人2名+子ども2名で計4名くらいのファミリーを想定した、ファミリー向きのトンネル型テントをご紹介します。

アポロン|ogawa(キャンパルジャパン)

アポロン
出典: キャンパルジャパン

見た目はオーソドックスなトンネル型テントですが、前後の入り口に庇(ひさし)があり、また前後のドアパネルがあまり傾斜していないため、テント内の端ギリギリまで有効活用することができるテントです。

テント内の奥行が4,350mmと少し小さめのトンネル型テントになりますが、テント内端ギリギリまで活用できるところと、サイドフラップまでを入れると奥行が5,850mm、またインナーテントが幅3000mm奥行2100mmと結構広めなため、ファミリー向けのサイズに分類しました。

アポロンの仕様

アポロン6
出典: キャンパルジャパン
使用時サイズW3200×D4350×高さ2050mm
(前後のサイドフラップを入れるとD5850mm)
インナーサイズW3000×D2100mm
収納サイズ800×450×350mm
重量総重量(付属品除く):23.0kg
フライ:約10.7kg
ルーフフライ:約1.2kg
インナーテント:約3.2kg
ポール:約7.9kg
収容可能人数5人
耐水圧1,800mm
材質フライ:ポリエステル210d
インナーテント:ポリエステル68d
グランドシート:ポリエステル210d
ルーフフライ:ポリエステル75d
メインポール:アルミφ19mm×2, アルミφ17.5mm×2
リッジポール:アルミφ14.5mm×3

アポロンの価格

¥187,000(税込)

2023年9月16日現在

アポロンの特徴

アポロン最大の特徴は、大型全面メッシュを採用しているところで、夏場の日本の気候に最適な仕様になっています。

これだけメッシュがあれば、かなり風通しが良さそうです。

またインナーテントを張らずに、シェルター利用もかなり実用的に使えそうです。

アポロンの特徴・詳細はこちら

アルニカ|SABBATICAL(サバティカル)

アルニカ5
出典: SABBATICAL

フォルムといい、カラーといい、価格といい、全ていい感じのトンネル型テント。

絶大な人気を誇り、発売当初は抽選販売のみとなっていましたが、現在は供給が追いついたためか、A&F実店舗やオンラインストアにて通常で販売されています。

2023年9月16日現在

サイズも620×320cmと大きく、高さも最大210cmあるので快適にキャンプを楽しめることでしょう。

アルニカの仕様

アルニカ 仕様
出典: SABBATICAL
使用時サイズW620×D320×H210cm(最大値)
収納時サイズL81cm×W42cm×H35cm
重量総重量20.5㎏(ポール5.8㎏、ペグ1.9㎏)
素材ルーフ:210Dポリエステルオックス 遮光PU加工(耐水圧3,000mm)
撥水加工・UV加工
ウォール :75Dポリエステルタフタ・PU加工・撥水加工・UV加工
インナーテントウォール:68Dポリエステルタフタ
インナーテントボトム:210DポリエステルオックスPU加工(耐水圧1,800mm)
メインポール:A6061・Φ13mm/Φ13.4mm
メインフレーム:A6061・Φ16mm
ブリッジポール:A6061・Φ13mm
セット内容本体、インナーテント、メインポール長、メインフレーム短、
ブリッジポール、ペグ、ロープ、各ケース

アルニカの価格

¥99,800(税込)

2023年9月16日現在

アルニカの特徴

様々なシチュエーションに対応できる機能があるところ。

夏場の暑い時期などは、全開放やフルメッシュにすることができ、別売のポールを使用してサイドや前後のパネルを跳ね上げ快適さをアップすることができます。

また寒い時期は、パネルの裾にスカートを装備しているため、冷気の侵入を軽減してくれます。

インナーテントを外せば、8〜10名が過ごせるシェルターとしても使用できます。

アルニカの詳細はこちら

カマボコテント3M|DOD

カマボコテント3L TOP
出典: DOD

近年、トンネル型テントが大人気になった原動力の一つが「カマボコテント

そのカマボコテントが2020年改良され、新たにカマボコテント3として登場しました。今度のカマボコテントは、カラーが選べてサイズも選べます!

ファミリー向け、グループ向けとして、ここではカマボコテント3Mをご紹介します。

少人数向け用に、カマボコテント3Sもあります。

カマボコテント3Mの仕様

組立サイズ(外寸)(約)W300×D640×H195cm
インナーサイズ(約)W280×D220×H170cm
※インナーテントのドア面がW
収納サイズ(約)W69×D35×H31cm
重量(付属品含む)(約)19.5kg
収容可能人数大人5名(※寝室スペース)
最低耐水圧アウターテント:3000mm
フロア:5000mm
材質アウターテント:150Dポリエステル(PUコーティング、UVカット加工)
フレーム:アルミ合金
インナーテント壁面:68Dポリエステル
インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
付属品ペグ✕28本、ロープ✕16本(テントに取り付け済)、キャリーバッグ、
テントリペアシート、ポールリペアチューブ

カマボコテント3Mの価格

¥75,900(税込)

2023年9月16日現在

カマボコテント3Mの特徴

カマボコテント3Mの気になった特徴は以下の通り。

  • 全てのパネルがメッシュにできる
  • 全てのパネルがメッシュにできる
  • 全パネルから出入りが可能
  • 立って歩ける天井高さ

これら以外にも様々な特徴があります。

カマボコテント3Mの詳細はこちら

2023年9月16日現在、通常在庫で購入できます。

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レイサ6|ノルディスク

レイサ6
出典: Amazon

私がトンネル型テントを購入したのは、このレイサ6の前モデル「Piru 6 safari」に心奪われたから…

個人的に一番欲しかったトンネル型テントが、ベタですけどこのレイサ6!

ただ買わなかったのは、沖縄が一年を通して暑く、インナーテントのフライ部分がメッシュでなかったのが最大の理由です(笑)

レイサ6の仕様

カラーグリーン
使用時サイズ(約)W2950xD6450xH2100mm
インナー1サイズ(約)W2800/1950×D2300×H2000mm
インナー2サイズ(約)W2800/1950×D1600×H1700mm
収納サイズ(約)Φ350×700mm
重量(約)17kg
収容可能人数大人6名(※インナー2つ使用時)
耐水圧フライ:3,000mm
フロア:8,000mm

レイサ6の価格

¥170,500(税込)

2021年10月28日当時

レイサ6の特徴

海外のテントで特にこのレイサ6にはレイサ4同様に「」が付いています。個人的にはこの窓が欲しかったのですが、日本のテントにあまりないですよね。

このレイサ6の最大の特徴は、この窓にあると思います。

またサイドとフロントをたくし上げると、寝室の前にタープを張ったような形にもなります。これも魅力の一つです!

ベージュカラー

まるでPiru 6 safariのようなカラーのレイサ6 ベージュが、2016年に日本限定で登場しました。

その当時は限定200張りで発売され即完売したのですが、2017年に再販され現在はコンスタントに在庫があるのを見かけます。

トンネルテント VL-TTT M|ヴァストランド

VASTLAND トンネルテント M タン
タン

このクラスでコスパの高いトンネル型テントといえば、ヴァストランド(VASTLAND)を外すことはできません。

ここで紹介するのはMサイズで、ブラックとタンの2色展開。

すべてのパネルをオープンすることができるため、タープのように開放感たっぷりの快適さを味わうことができます。

トンネルテント VL-TTT Mの仕様

アウターテント
展開サイズ (約)
幅300cm×奥行630cm×高さ200cm
インナーテント
展開サイズ (約)
幅280cm (最長部) /250cm (最短部) ×奥行220cm×高さ180cm
収納サイズ (約)幅72cm×奥行35cm×高さ35cm
重量 (約)19.5kg
材質アウターテント:ポリエステル
インナーテント:ポリエステル
ポール(フレーム):アルミ合金
ペグ:スチール
セット内容アウターテント
インナーテント
自在ロープ (短) ×8 (テントに取り付け済み)
自在ロープ (長) ×4 (テントに取り付け済み)
ポール(フレーム)×4セット
ペグ×30 (内2本予備)
補修用パッチ
収納袋

跳ね上げ用のキャノピーポールは別売です。

トンネルテント VL-TTT Mの価格

¥69,800(税込)

2023年9月16日現在

トンネルテント VL-TTT Mの特徴

前後2パネルとサイド6パネルすべてが、フルクローズはもちろんのこと、フルオープンやフルメッシュすることができ、別売のポールを使えばキャノピーが可能。

また付属のインナーテントも4方向にメッシュを装備しているため、テント内も快適に過ごせます。

フロントドアには拡張レイヤーを装備しているため、天候などのシチュエーションによって、3つのスタイルが楽しめます。

ヴァストランド トンネルテント VL-TTTの詳細はこちら

アルベルゲ|ミニマルワークス

アルベルゲ タン ミニマルワークス
出典: UNBY ONLINE STORE

シェルターGなどで有名な、MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)のトンネル型テントが、この「アルベルゲ」。

前後が少し鳥のくちばしのように、少し先が細くなっている特徴のあるトンネル型テント。

個人的には、アルニカと同様に綺麗なシルエットを持つトンネル型テントだと思います。

アルベルゲの仕様

使用時サイズ650×340×210cm
インナーサイズ300×240×190cm
収納時サイズ25×75cm収納時
重量16kg
材質スキン:Poly 75d Ripstop PU/WR 2,000mm
インナーテント:TC
ルーフフライ:Poly 75D Blacktoner
ポール:ジュラルミン
収納バッグ:Poly 600D
セット内容スキン、インナーテント、ルーフフライ、ポール4pcs
ストリング12pcs、ペグ20pcs、専用バッグ

アルベルゲの価格

¥198,000(税込)

2023年9月16日現在

アルベルゲの特徴

アルニカと違うところは、海外ブランドで価格が高めのため、現在のところ他のキャンパーとはあまり被らないというところ。

カラーは、タンとオリーブとチャコールの3種類。

インナーテントを吊り下げる箇所の両サイドは開きませんが、その他の前後2パネルとサイド4パネルがオープン、またはメッシュが可能で、フロントパネル横の三角部分もメッシュになります。

また別売のポールでオープンできるパネルは、キャノピーすることもできます。

アルベルゲの詳細はこちら

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トンネル型テント あとがき

設営方法も簡単で、時間も慣れるとあまりかからずといい事尽くめのトンネル型テントですが、ただ1つデメリットを挙げるとすれば、大きくなればなるほど重くなってくるというところ。

ファミリー向けのものだと約15〜23kgぐらい(最高26kgもあり)のものが多く、重たくなればなるほど、一人で張るのが大変になってくるところだと思います。

ですが快適な空間が生まれ、キャンプで有意義な時間を過ごすことができるトンネル型テントは、おすすめのテントの一つです。

今回はおすすめのトンネル型テントをご紹介しましたが、気に入られたテントはありましたでしょうか?

テントを購入される際のご参考になれば幸いです。

長文を最後までお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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