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【イエテント】家型シルエットの2ルームテントがDODより登場!

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イエテント TOP
出典: DOD

どこか懐かしく、なんだか落ち着くシルエットのテントが、DODから登場しました。

家型のフォルムをした2ルームテント、その名も「イエテント」。

ベタすぎる…あまりにもベタすぎる。

DODらしく、どうせならもうひとひねり欲しかったところですが…

それでは「イエテント」とは、どんなテントなのか紹介します。

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イエテント

イエテント1
出典: DOD

DODといえば、大人気のカマボコテント3が頭に浮かぶと思いますが、個性あふれる特徴とユニークな名前のテントやキャンプギアばかりのブランド。

今回登場したのは、どこか懐かしい家型のフォルムをしたテントいわゆるロッジ型テントで、非常に見ためはオーソドックスな感じです。

それでは、早速ディテールから見ていきます。

ディテール

イエテント ディテール5
出典: DOD
イエテント ディテール4
出典: DOD

「イエテント」は、家型のシルエットをしている「ロッジ型テント」で、センター2本のメインポールと各コーナー4本のサイドポールで形成されています。

フルクローズはもちろんのこと、画像のように前後の出入り口2ヶ所と、片側サイドがメッシュになる構造。

イエテント ディテール2
出典: DOD
イエテント ディテール3
出典: DOD

インナーテントが付属しており、寝室と前室の2ルームテントの構造で、メッシュになる部分は、2ルームテントの前室となる部分になります。

また前室側のサイドパネルは開閉することも可能。

イエテント ディテール1
出典: DOD

前室側のパネルを、別売のポールで跳ね上げることもできます。

様々な使い方のできる、2ルームテントです。

特徴

イエテント 特徴
出典: DOD

イエテントの主な特徴は、以下の通り。

  • 2ルームテント構造
  • オールシーズン対応
  • 省スペース設営
  • キャノピーでエンガワモード
  • 5〜6名用テントにもなる
  • タープで拡張がしやすい
  • 出入りがしやすい
  • ハーフウィンドウ
  • 通気性の高いインナーテント
  • 折りたたみが可能な庇

それぞれを見てきます。

2ルームテント構造

イエテント2
出典: DOD

シンプルな外見からは想像しにくいですが、前室と寝室の2ルームテント構造。

2名が快適に過ごせるスペースが確保できます。

オールシーズン対応

イエテント3
出典: DOD

前室の3方向に大型のメッシュ窓、寝室後方にもメッシュ窓を配置しているため、暑い時期でもテント内の熱気を逃しやすく、風が通り抜けやすい構造となっています。

イエテント 特徴5
出典: DOD

裾にはスカートを装備しているため、冷気や風の侵入を軽減してくれるため、オールシーズン対応のテントです。

省スペース設営

イエテント4
出典: DOD

サイドポールがあるため、ロープを張るためのペグをテントの近くに打つことができ、最小で6.5×6.5m程度の大きさがあれば設営が可能です。

横の壁がほぼ垂直になるため、同等面積のテントに比べ、テント内の圧迫感を軽減しています。

キャノピーでエンガワモード

イエテント5
出典: DOD

前室ののパネルを別売のポールで跳ね上げて(キャノピーさせて)、エンガワのようなスペース(エンガワモード)を作り出すことができます。

ポールは別売です。

5〜6名用テントにもなる

イエテント6
出典: DOD

インナーテントを外して、別売の「イエテント用フロアシート」を敷けば、5〜6名用が寝ることができるテントとしても使えます。

フロアシートは別売です。

タープで拡張がしやすい

イエテント7
出典: DOD

別売の同じDODの「ヒレタープ」を使用することで拡張され、前室がオープンなリビングスペースとして使用ができます。

イエテントを5〜6名用のテントとして使用する場合などにおすすめ。

出入りがしやすい

イエテント 特徴1
出典: DOD

テント前室側の前後はドアになっているため、出入りがしやすいです。

ハーフウィンドウ

イエテント 特徴2
出典: DOD

前室のパネルは、上側半分だけを閉じることが可能です。

風は取り入れたいけど、日射しや雨を遮りたいときに便利です。

通気性の高いインナーテント

イエテント 特徴3
出典: DOD

付属のインナーテントの前後は、メッシュ生地のため通気性に優れています。

折りたたみが可能な庇

イエテント 特徴4
出典: DOD

庇部分の生地は、タープとの接続時に不要になるため、折りたためる仕様になっています。

前後ドアの前部分だけが折りたためるため、タープとの接続時にはテント前側にタープを貼るように設営して下さい。

イエテントの仕様や価格

次に、イエテントの仕様や価格を紹介します。

現在のところ、カラーはタンのみ。今後追加されるかは不明です。

2023年9月27日現在

仕様

イエテント スペック
出典: DOD
組立サイズ(外寸)(約)W380×D340×H212cm
インナーサイズ(約)W160×D220cm
収納サイズ(約)W62×D30×H30cm
総重量(約)13.5kg
収容可能人数大人2人 ※別売りフロアシートを使用すれば大人6人
材質アウターテント:150Dポリエステル (PUコーティング、UVカット加工)
インナーテント:68Dポリエステル
スカート、インナーテントフロア:210Dポリエステル (PUコーティング)
ポール:スチール
最低耐水圧アウターテント:2000mm
インナーテントフロア:5000mm
セット内容アウターテント、インナーテント、ポール(長)×2本、
ポール(短)×4本、ロープ×8本(※テントに取付済)、
ペグ×14本、キャリーバッグ、タイベルト×2本、ポール用収納袋、
ペグ用収納袋

価格

¥49,500(税込)

2023年9月27日現在

イエテント あとがき

個人的には、もうちょっとひねりの名称をつけて欲しかったところですが、非常にオーソドックスなロッジ型テントだと感じました。

ロッジ型テントをお考えの方は、候補の一つに入れられてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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