【ワンポールテントRX】シンプルさを突き詰めた究極形のワンポールテント登場！

2023.07.08

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今までに、様々なワンポールテントを世に送り出しているDODより、シンプルさを追求した、究極のワンポールテント「ワンポールテントRX」が登場です！

本当に至ってシンプルです。

きっと初心者の方でも、迷ううことなく設営ができそうなテントです。

それでは「ワンポールテントRX」はどんなテントなのか、詳しくご紹介します。

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ワンポールテントRX / DOD

今までにも、オーソドックスなワンポールテントを作ってきたDODですが、今回のは更にシンプルさを追求したとのこと…

それは、初心者の方でも迷ううことなく設営ができる形状をしているところだと思います。

後ほど特徴でもご紹介しますが、なんと言ってもフロアが正方形の形状をしているため、四隅をペグダウンしてセンターにポール入れて立ち上げるだけの構造です。

六角形や八角形のフロアだと、「あれ？これどの部分？」ということもあったかもしれませんが、正方形だと間違いなく軽減することでしょう！

それでは、早速ワンポールテントRXのディテールから見ていきます。

ワンポールテントRXのディテールから見ていきます。

非常にオーソドックスでシンプルな構造をしている「ワンポールテントRX」

フルクローズはもちろんのこと、インナーテントを外してシェルターとしても利用できます。

付属しているインナーテントは吊り下げ式ではなく、インナーテント内にポールを入れて立ち上げるタイプです。

インナーテントは、前面・背面の入り口部分を気絶に応じてクローズしたり、メッシュにしたりすることが可能です。

次にワンポールテントRXの特徴です。

ワンポールテントRXには、様々な特徴があります。

その中から、これはいい！というものをピックアップしてご紹介します。

それぞれを見ていきます。

フロアの形状が正方形をしており、四隅をペグダウンしポールをセンターに入れて立ち上げるだけで設営ができるピラミッド型ワンポールテントです。

初心者の方でも迷ううことがない、わかりやすいシンプルな構造をしています。

入り口を正面とした際の両サイドに、大型ベンチレーターを装備しており、通気性の確保はもちろんのこと、引っ張ることによりテント内の空間を広げる役割も果たします。

また天井にも開閉可能なベンチレーターを装備しています。

通気性を良くして、結露を軽減してくれます。

正面・背面の入り口パネルをオープンすると、オールメッシュになるため夏は涼しく過ごせます。

また肌寒い季節には、本体裾に装備しているスカートが冷気の侵入を軽減してくれます。

インナーテントは結露防止のため天井がメッシュ構造ですが、両サイドのベンチレーターはフルクローズできるため、肌寒い時期にも暖かく過ごすことができ、オールシーズン対応となっています。

インナーテントを外して、フライシートのみを張りシェルターとしても使用可能です。

画像のように、ワンタッチカンガルーテントS（別売）を入れても、余裕の広さがありソロキャンプも快適に過ごせます。

フライシートの前面・背面出入り口のみ、上からも開けられるファスナーが付いており、ダブルファスナー仕様になっています。

例えば、トンガリハット（別売）のないタープ連結の際に、このダブルファスナーを利用して、タープポールを入れることもできます。

ワンポールテントRXのカラーは2種類。

組立サイズ（外寸）	（約）W370×D370×H260cm
インナーサイズ	（約）W350×D350×H260cm
収納サイズ	（約）W65×D28×28cm
重量（付属品含む）	（約）13.1kg
収容可能人数	大人6名
材質	フライシート：150Dポリエステル（PUコーティング、難燃加工）インナーテント：68Dポリエステルフロア：210Dポリエステル（PUコーティング）ポール：スチール
最低耐水圧	フライシート：2000mm フロア：5000mm
セット内容	フライシート、インナーテント、ポール、ペグ×16本ロープ×8本、キャリーバッグ、コンプレッションベルト×2本