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【サーカス720VC】遮光性抜群のアレンジ張りが楽しめるシェルターが登場!

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サーカス720VC フルオープン

様々なアレンジ張りが楽しめる、tent-Mark DESIGNSのシェルター「サーカス720」に、遮光性抜群なモデル「サーカス720VC」が登場です!

素材には以前パンダVCで使用していた、コットン60%・ポリエステル40%の「VC(バリューコットン)」を採用。

一般的なTC(ポリコットン)よりも、コットンの比率が高いため、冬場は結露しにくく夏場は抜群の遮光性で日差しを遮ってくれます。

今回は「サーカス720VC」と「サーカス720サイドウォールセット」との比較を交えながら、ご紹介します。

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サーカス720VC / tent-Mark DESIGNS

tent-Mark DESIGNSの大人気シェルター「サーカス720シリーズ」に、VC(バリューコットン)仕様のモデルが登場です!

TC(ポリコットン)素材よりも、コットンの比率が高いVC(バリューコットン)を採用しています。

これにより、シェルター内でより一層快適に過ごすことができそうです。

カラーはパンダVCパンダVC+とは異なり、サーカスTC DX ダックグリーンのようなカラーをしています。

それでは、サーカス720VCの特徴から見ていきたいと思います。

サーカス720VC 特徴

サーカス720VCの特徴は以下の通りです。

  • 様々なアレンジ張りができる
  • VC素材を採用
  • メインポールが二股
  • オープンタープのように使える

それぞれを見ていきます。

様々なアレンジ張りができる

まず一番の特徴は、様々なシチュエーションに合わせていろいろなアレンジ張りができるところ。

前面をキャノピーしたり、前後をキャノピーしたり、フルクローズしたり…

など、上画像のように様々な張り方ができます。

前後をキャノピーする際は、別途ポールが必要になります。

VC素材を採用

次の特徴は、VC素材を採用しているところ。

従来のTC(ポリコットン)素材と異なり、コットン60% ポリエステル40%とコットンをより多く含むため、雨音も静かで結露しにくくなっています。

また抜群の遮光性で、夏場の日差しを遮ってくれます!

メインポールが二股

メインポールはアウトフレームで二股を使用しているため、シェルター内にポールがなく快適に過ごすことができます。

オープンタープのように使える

フライの前後をキャノピーして、画像のようにオープンタープのようにして使うことができます。

さらに、サイドを巻き上げるとかなり風が通り抜けて、夏場は涼しいこと間違いなしですね!

サーカス720VC 仕様

使用時サイズ(約)7,200×3,600×2,200(高)mm
インナーサイズ別売り
収納時サイズ(約)760×350×390(高)mm
重量総重量:(約)24.875kg
(構成物:本体、ペグ、張り綱、ポール、収納ケース)
本体重量(約)10.81kg (フライのみ)
ポール(約)10.13kg
材質フライ:コットン混紡生地(VC)コットン60% ポリエステル40% 撥水加工
ジッパーカバー・マッドフラップ:ポリエステルオックス210D 撥水加工
メッシュ:ポリエステルメッシュ
ポール:スチール製二股ポールΦ25mm×3,250mm×2
スチール製キャノピーポールΦ19mm×1,800mm×2
収納ケース:コットン混紡生地(VC)コットン60% ポリエステル40% 撥水加工
付属品張り出しポール×2、ペグ×29本、張り綱(2.5m×4本、3m×9本、10m×2本)、収納ケース×3

サーカス720VC 価格

¥87,780(税込)

2021年4月19日現在

サーカス720VCサイドウォール

サーカス720VCは、サーカス720サイドウォールセットのように、サイドウォールがセットになっていません

サーカス720VCをより使いやすく快適に使用するのなら、別売のサーカス720VCサイドウォールをおすすめします!

サーカス720VCサイドウォール 仕様

使用時サイズ(約)3,500×1,600(高)mm
収納時サイズ600×300mm
重量総重量(約)3.1kg(本体、ペグ、収納ケース)
本体重量(約)2.73kg
材質本体:コットン混紡生地(VC):コットン60% ポリエステル40% 撥水加工
ジッパーカバー・マッドフラップ:ポリエステルオックス210D
収納ケース:コットン混紡生地(VC):コットン60% ポリエステル40% 撥水加工
セット内容ペグ×2本、収納ケース×2、ゴムコード×2本(樹脂パーツ付き)

サーカス720VCサイドウォール 価格

¥22,000(税込)

2021年4月19日現在

サーカス720サイドウォールセットとの比較

次に従来のサーカス720サイドウォールセットとの比較は、以下の通りです。

サーカス720VCサーカス720サイドウォールセット
使用時サイズ7,200×3,600×2,200(高)mm7,200×3,600×2,200(高)mm
収納時サイズ760×350×390(高)mm750×320×320(高)mm
重量総重量:(約)24.875kg総重量:(約)23.1kg
(ペグ/張り綱/収納ケース含む)
材質フライ:コットン混紡生地(VC)コットン60% ポリエステル40% 撥水加工
ジッパーカバー・マッドフラップ:ポリエステルオックス210D 撥水加工
メッシュ:ポリエステルメッシュ
ポール:スチール製二股ポールΦ25mm×3,250mm×2、
スチール製キャノピーポールΦ19mm×1,800mm×2
収納ケース:コットン混紡生地(VC)コットン60% ポリエステル40% 撥水加工
フライシート&サイドウォール:ポリエステル150D
(表面テフロン加工・裏面ポリウレタンコーティングUVプロテクション加工/撥水加工/難燃加工)
ポール:スチール
付属品張り出しポール×2、ペグ×29本、張り綱(2.5m×4本、3m×9本、10m×2本)、収納ケース×3メインポール×2、サブポール×2、ペグ×30、張り綱×15、収納ケース
インナーテント別売別売
サイドウォール別売付属

比較してみたところ使用サイズは全く同じですが、VC(バリューコットン)を採用している「サーカス720VC」の方が、収納時サイズが嵩張るため大きくなります。

重量はさほど変わらないように思えますが、サーカス720サイドウォールセットはサイドウォールがセットになった重量で、サーカス720VCに別売のサイドウォール(総重量3.1kg)を足した重量は約27.975kgになるため、その場合は約5kgほど重くなります。

両方ともインナーテントは別売のため、必要な場合は別途購入が必要になります。

サーカス720VC あとがき

2021年のtent-Mark DESGINSからは、ツインポールシェルターが目白押しで、様々なタイプのものが登場します!

ツインポールシェルターは、一つあると何かと便利なためおすすめです。

どうしても素材による重量はありますが、TCやVCは夏場涼しく冬は暖かく過ごせますので、快適です!

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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