【ユニフレーム 焚き火テーブル】一家に一台!使いやすさ抜群の人気テーブル!
キャンプに行かれる際、みなさんはどのようなテーブルを持って行かれますか?
うちはDIYで作った「2Way囲炉裏テーブル」をほぼ持っていきます。
夏場は暑いため、使用時は囲炉裏のようにファイアグリルを囲むのではなく、ローテーブルとして使用しています。
囲炉裏テーブルをローテーブルとして使用する際のサイズは幅85cm・奥行約60cmと、夕食をとる際少々狭かったため何かいいものはないかと物色していましたが、なかなかいいものは見当たらず。
定番中の定番の、ユニフレーム「焚き火テーブル」を購入してみました。
焚き火テーブル
焚き火テーブルは、ユニフレームが販売するロングセラー商品の一つで、熱・キズ・汚れに強く、ガンガン使える丈夫なサイドテーブルです。
今まで、人と被るからという理由で敬遠してきたところがあったのですが、コンパクトにたためて、アツアツのスキレットをそのまま置けたり、汚れてもすぐに拭けば綺麗になるというところが魅力で、スポーツオーソリティの15%〜20%オフセールの際に購入した次第。
仕様
使用時サイズ | 約55×35×(高さ)37cm |
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収納時サイズ | 約55×35×(厚さ)2.5cm |
材質 | 天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工) サイド:天然木 スタンド:ステンレスパイプφ19mm |
重量 | 約2.3kg |
分散耐荷重 | 約50kg |
収納時に厚さが2.5cmになり、軽いのが魅力です。
ファミリーキャンプだとメインテーブルには少々小さいですが、ソロキャンプや名の通り「焚き火」の際に重宝します。また、うちの家族のようにメインテーブルとは別にサイドテーブルとして利用する方も多いかと思います。
特徴
コンパクトに収納ができる
一番の特徴は、「厚さが2.5cm」とコンパクトに収納できるところではないでしょうか。
折りたたんだ脚を、天板の裏側に収納でき薄く収納できるため、車載の際にありがたいです!
熱いものが直に置ける
天板がステンレスで熱に強いので、熱いダッチオーブンやフライパンなどが直に置けます。
オシャレな木製のテーブルだと、熱いものを直で置くと焦げたり、あとが残ったりと大変ですので、大変便利です。
組み立て
組み立て方法は以下の通りです。
- まず焚き火テーブルを裏返しにします。
- ストッパーをずらして、脚を取ります。
- 次に以下のように脚を載せます。
- ストッパーをはめて、ぐらつき等がないか確かめます。
- 裏返して終了です。
組み立ては以上のみで、1分もかからずに組み立てできます。
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まとめ
先日作成しました「アイアンフレームラック」とは高さが揃いませんでしたが、適度な高さで食事の際に非常に重宝しています。
またうちの家族は、食事以外で設営・撤収時に大変重宝しています。
設営時にサッと車から出して、組み立てて飲み物やスマホを置く台として使用しています。また、撤収時も設営時と同じように飲み物や小物を置いておき、最後に片付けるといった使用方法。
ただ価格も年々上昇しており、必ずと言っていいほど便利さ故に他のキャンパーの方と被りますが、そこさえ気にしなければ使いやすさ抜群のテーブルなので、是非おすすめしたいギアの一つです。
その後
最初は、他のキャンパーさんと被るから購入を控えていましたが、買ってみて実際に使用してみると、大変便利なテーブルだということを実感しました。
そりゃ人気なわけですね!
今では、キャンプの際に必ず持っていくキャンプギアの一つです。