笑’s 焚き火調理台450re!ソロキャンプにベストなテーブル
先日、NATURE TONES(ネイチャートーンズ)のワイヤーメッシュソロテーブルを購入しようと、アマゾンを探しているところ目に留まったソロテーブルが 笑’s「焚き火調理台450re」
思わずこのカッコいいフォルムに魅せられて、ワイヤーメッシュソロテーブルの購入をやめ、焚き火調理台450reを調べてみることにしました。
焚き火調理台450re
埼玉県にあるアウトドアブランド「笑’s(sho’s)」さんは2008年に創業、「コンパクト焚き火グリル B-6君」などの大人気商品を生産されているブランドです。しかも、
街の板金屋として50年に渡りプレス業を営み、培ってきた技術と厳しい品質管理は、笑’s製品にも受け継がれております。
と、大変信頼できるブランド!
http://www.sho-s.jp/introduction.html
焚き火調理台450reはその笑’sさんが作られた製品で、見た感じでもわかるようにとても洗練されたテーブルになります。
直接キャンプギアを置く天板にはステンレスを使用しており、静止耐荷重が10kgまであるため、ダッチオーブンなどの熱いものを直接置くこともできとても便利です。
また、天板は天然木無垢材で囲むように施されており、ステンレスとは正反対の暖かみのある作りになっています。
仕様
- 収納サイズ:約300mm×450mm×H16mm
- 組立サイズ:約300mm×450mm×H195mm
- 重量:約2.5kg
- 材料:0.8mm厚ステンレス(SUS304-NO.4)・天然木メルパウ無垢材・ステンレスリベット
- 静止耐荷重:10kg
特徴
Quotation: Amazon
一番の特徴は頑丈な作りで、中棚があるのにコンパクトに収納ができるところだと思います。
収納されたあとも洗練されていて、美しいですね。
組み立て&収納
持っていませんが、何度も見ているので組み立て&収納する自信はあります(笑)
中棚が動画のように曲がるため、コンパクトに収納ができることがわかります。
こうなっているとは、思いもよらない仕組みでした。
焚き火テーブルと比較
焚き火調理台450reの購入を検討されている方は、ユニフレームの焚き火テーブルと悩まれているだろうと勝手に思い込んで比較をしてみました。
笑’s 焚き火調理台450re |
ユニフレーム 焚き火テーブル |
|
---|---|---|
使用時サイズ | 約300×450×H195mm | 約550×350×H370mm |
収納時サイズ | 約300×450×H16mm | 約550×350×H25mm |
重量 | 約2.5kg | 約2.3kg |
対荷重 | 約10kg(静止耐荷重) | 約50kg(分散対荷重) |
価格 | 10,800円(税込) | 7,200円(税込) |
対荷重は、静止対荷重と分散対荷重になるため比較になりませんが、笑’s 焚き火調理台450reの方がコンパクトでソロやロースタイルに向いていると言えるでしょう。
Yosocamでは他にも
こんな記事があります
あとがき
これだけ欲しい欲しいと言っておいて、結局のところ購入していません(^^;)
理由は、洗練され過ぎていてラフに使うのがもったいなさそうというところと、個人的に作成した囲炉裏テーブルの高さよりも5cm以上低いというところ…
ソロキャンプ用と違うんか〜い!と突っ込みがきそうですが、やっぱり色々と使えた方が便利ですからね。
でもやっぱり欲しいので、一通りソロ用のギアを揃えた後で余力があれば、購入しようと思っています(謎)