【比較】カーミットチェアとハイランダー ウッドフレームチェアを比較!

10月6日に発売、即完売したハイランダーのウッドフレームチェア

パッと見た目のフォルムが、キャンパー憧れのチェア「カーミットチェア」に瓜二つということもあるのでしょうが、ブラウン・アイボリー(コットン生地)各250脚、計500脚が瞬く間に売り切れました。

運良く購入でき、実際に組み立ててみると、意外と違う箇所がわかってきたので、カーミットチェアウッドフレームチェアを、勝手に比較してみました。

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もくじ

カーミットチェア

カーミットチェア

Quotation: Amazon

元々ツーリング(バイク)から生まれたカーミットチェアですが、お洒落キャンパーだけでなく、今やキャンパーの憧れのチェアとなっています。

分解ができ木製だけどそこそこ軽く、コンパクトになるだけでなく、見た目のフォルムが最高なところが大人気の理由ではないでしょうか。

仕様

展開サイズ Webサイトに全体サイズの明確な表示なし
シート幅:19インチ(約49cm)
シート高:11.5インチ(約30cm)
収納サイズ 4×6×22インチ
(約11 x 16 x 56cm)
重量 5.3ポンド(約2.4kg)
耐荷重 350ポンド(約158kg)
生地 1000デニールナイロンパッククロス
フレーム材質 オーク材
Kermit Chair Company | The Original Touring Chair | Wood Camping Chair
Discover the beauty and quality of Kermit Chair, the perfect wood camping chair for motorcycle touring and much more!

価格

KERMIT CHAIR STORE(アメリカ)$159

日本正規代理店(DAYTONA INTERNATIONAL)28,080円(税込)

2017年10月20日現在

また通常のカーミットチェアの他に、座面の広いカーミットワイドチェアもあります。

価格は、KERMIT CHAIR STORE(アメリカ)$179

日本正規代理店(DAYTONA INTERNATIONAL)31,860円(税込)

特徴

今やカーミットチェアのフォルムに似せた感じのチェアが、どんどん世の中に溢れてきていますが、何と言っても最大の特徴はそのフォルムではないでしょうか。

フォルム

カーミットチェア4

Quotation: Amazon

ここの作りなんて本当に芸術ですよね!

この木の削り方といい、金属部分の無骨さといい、いい比率で混じっているため何とも言えないかっこよさ

カーミットチェア3

Quotation: Amazon

また、座面や背面のこの横フレームの湾曲の仕方が半端なくいいです。

コンパクトに収納できる

カーミットチェア6

Quotation: Amazon

このコンパクトに収納できるところも、フォルムに続く特徴ではないでしょうか。

元々車ではなく、バイクでのツーリング目的で作られているため、コンパクトに収納できるよう設計されています。

このコンパクトに設計するにあたって、先程のフォルムが生まれたと言っても過言では無さそうです。「いらないところは削ってアルミで軽くする」と、いったやり取りがあったに違いありません。(憶測)

収納時もまたかっこいいですね!

ウッドフレームチェア

きっと「1万円以下でカーミットチェアな感じのチェアを作るぞ!」と、いうコンセプトから作られていそうです。(勝手な2円の憶測ですが…w)

ウッドフレームチェア34

先日購入し実際に組み立ててみましたが、思ったよりも案外いい作りだと思いました。購入時に価格が安いため、期待は少なめにしておいたので、余計にそう思うのかもしれません。

こちらもカーミットチェア同様に、分解して収納することができるため、コンパクトに収納が可能です。

仕様

  ブラウン アイボリー
展開サイズ 約55×53×63cm 約55×53×63cm
収納サイズ 約57×13×11cm 約57×13×11cm
重量 約2.4kg 約2.4kg
耐荷重 約80kg 約80kg
生地 ポリエステル600D コットン
フレーム材質 ブナ ブナ

価格

・ブラウン(ポリエステル生地):税込8,980円  
・アイボリー(コットン生地):税込9,980円

2017年10月20日現在

特徴

見た目はカーミットチェアに似ていますが、各パーツなどは微妙に違います。

特徴のあるところを挙げてみました。

座面・背面のパーツ

ウッドフレームチェア32

この部分も似ているのですが、カーミットチェアはこの部分が両側外れるのに対して、ウッドフレームチェアは片側しか外れずないため、取り外しするパーツが少なくて済みます。

保護キャップ付き

ウッドフレームチェア25

使用しているうちに、どうしても木製だと先が欠けてくるので、個人的にはありがたいです。

カーミットチェアの場合は、別売りとなっています。

カーミットチェアとウッドフレームチェアを比較

まず、仕様で比較してみたいと思います。

ウッドフレームチェアは、ブラウン(ポリエステル生地)を比較対象としています。ご了承下さい。
  カーミットチェア ウッドフレームチェア(ブラウン)
展開サイズ 全体サイズの明確な表示なし
シート幅:19インチ(約49cm)
シート高:11.5インチ(約30cm)
約55×53×63cm
収納サイズ 4×6×22インチ
(約11 x 16 x 56cm)
約57×13×11cm
重量 5.3ポンド(約2.4kg) 約2.4kg
耐荷重 350ポンド(約158kg) 約80kg
生地 1000デニールナイロンパッククロス ポリエステル600D
フレーム材質 オーク材 ブナ

こうして比較して見て意外だったのが、収納サイズでした。カーミットチェアの方がかなりコンパクトに収納でき、ウッドフレームチェアの方がもう少し収納サイズが大きいと憶測していたため、この結果には驚きです。

一番の違いは耐荷重でした。こんなに差が出るものとは…

アームレスト下の金属部分の違いかもしれません。

耐荷重約80kgだと、少し身長が高くてガタイのいい方だとすぐに超えそうな耐荷重。以前購入したハイランダーのコットも耐荷重が80kgぐらいのはずが、72kgの私が数回寝て生地が破れた事があるため、個人的にはもう少しここら辺りを頑張って欲しかったですね。

カーミットチェアとウッドフレームチェア、パッと見た目は似ています(ウッドフレームチェアの方が寄せてきていますが…)が、じっくり見てみると案外違う箇所がわかってきます。

その箇所を挙げてみたいと思います。

アームレスト下の金具の違い

カーミットチェア4

Quotation: Amazon

個人的に一番違うと思ったところは、タイトル通りにアームレスト下の金具の違いかと思います。上記写真はカーミットチェアのアームレスト下の金具です。

かなり手の込んだギミックになっています。

ウッドフレームチェアというと…

ウッドフレームチェア17

アームレスト下にL型の金具を取り付けただけの構造。カーミットの構造よりも少し弱そうな気がします。

個人的にカーミットチェアは、ここに一番労力がかかっている気がします。

ニスの塗り加減の違い

カーミットチェア3

Quotation: Amazon

いい意味でも、悪い意味でもカーミットチェアはニスがガンガンに塗られています。これは好みの問題にもなってくるかと思いますが、個人的にはガンガンに塗られている方が、雨などの天候に強そうだと思いました。

ウッドフレームチェア29

逆にウッドフレームチェアは、殆ど塗られていない感じがします。これはこれでナチュラルでいい感じもしますが、個人的に何か物足りない気がします。

座面・背面のパーツの違い

カーミットチェア6

Quotation: Amazon

カーミットチェアは、上のように本体(一番左)と脚の横フレーム×2、座面・背面の横フレーム各1つずつの計5パーツに分けて分解・収納をすることができます。

ウッドフレームチェア23

ウッドフレームチェアは、本体(一番左)と脚の横フレーム×2の計3パーツに分けて分解・収納することができます。

ウッドフレームチェア16

カーミットチェアでは外すことができた、座面・背面の横フレームが、ウッドフレームチェアでは上の写真のように、片側が金具で止められており外すことができません。

座面の角度の違い

カーミットチェア

Quotation: Amazon

これは見た感じに気付いたことなのですが、カーミットチェアの座面はやや手前上がりで奥(背面側)にいくに連れてやや下がっている感じがします。

ウッドフレームチェア34

一方、ウッドフレームチェアは見てもわかるように、真っ平らです。

どちらがいいかは、個人の好みになるとは思いますが…

木材の違い

あと違うところは、木材の種類の違いになります。

カーミットチェアが使用しているオーク材とは、

ブナ科コナラ属の植物の総称で、加工しやすい種が多く、ヨーロッパや北アメリカでは家具やフローリング(床材)、ウィスキーやワインの樽の材料などに広く使われる。木肌は中程度から粗めの堅い木材で、木目がはっきりし、特に柾目面にはそれが美しい模様として現れる。また、虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋を連想させる模様が現れることも特徴。
via : ウィキペディア

一方、ウッドフレームチェアのブナ材とは、

ブナ科ブナ属の落葉高木。落葉広葉樹で、温帯性落葉広葉樹林の主要構成種、日本の温帯林を代表する樹木。ブナの木は非常に重く川を流して搬出することが困難なことから、商取引には向かない資材だった。その上、 腐りやすい上に加工後に曲がって狂いやすい性質があり、20世紀の後半まで用材としては好まれなかったが、薪のほか、下等品のための需要はあった。ブナ材は他の資材に比べ重量に対する引っ張り強度に優れた特性があり、20世紀には薬品処理と合板の接着・加工技術の向上によって需要が増えている。曲げに適しているため、家具の脚に好まれる。また円筒形に曲げやすいことから、太鼓類の胴としても利用される。 紙パルプ、 家具材(主に脚物家具)、スキー板、ベニヤ材、玩具材、楽器の鍵盤、ブラシの柄などに用いられている。
via : ウィキペディア

と、オーク材の方が高そうな感じがしますね。

ただ両方とも、ブナ科の植物なので大きなところは似ているのかも知れませんね。曲げやすいところとか…

価格の違い

ウッドフレームチェア22

カーミットチェアが日本正規代理店(DAYTONA INTERNATIONAL)の販売価格が税込28,080円に対して、ウッドフレームチェアがブラウン(ポリエステル生地)税込8,980円と約1/3以下になっています。

あとがき

色々と比較して調べてみると、様々な箇所が違うことがわかってきました。

似て非なるものとはこういうことを指すんでしょうね。

私もカーミットチェアが欲しかったのですが、手が届かないので買うのを諦めていたところに、カーミットチェアな感じのウッドフレームチェアが出てきたので、飛びついて購入しました。ただ見た目は似ているけど、別物だと思ったほうがいいと思います。(そりゃそうだ)

あのアームレスト下の金具の部分は、カーミットでしか見れませんので…

ただウッドフレームチェアは、この価格でこれはこれでいいチェアだと思いました

10月23日のナチュラムアウトドアバイヤーズblogによると、ウッドフレームチェアの再販日は2017年10月27日(金)18:00〜、ブラウン、アイボリーの各色150個となるとのことです。
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カーミットチェア

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