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スノーピーク HDタープ”シールド”レクタで、夏キャンプを涼しく過ごしませんか

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レクタL

夏真っ盛りのこの頃、キャンプに行かれていますか?

夏キャンプと言えば、是非とも欲しいのは「日陰

キャンプ場に木陰が沢山あれば言うことなしですが、キャンプ場によっては木が少ないところも多いかと思います。

そんな時、断然活躍するのが「タープ

タープと一言に言っても様々な種類やブランドがあります。

その中でも有効面積が広く開放感があり、遮光性の高い夏ピッタリのタープは「スノーピーク HDタープ”シールド”・レクタ」だと思います。

それでは、夏ピッタリのHDタープ”シールド”・レクタをご紹介致します。

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レクタタープ

recta

Quotation: snow peak

レクタタープとは、レクタングル(長方形)という意味から来ており、その通りタープ自体が長方形をしています。

実用面積が一番広く開放感があるタープです。

通常はメインポール2本のサブポール4本、ガイロープが6本(うち2本が二股)で張りますが、風が強い場合はサブポールを外してヘキサタープのように張ることもできます。

ブランドによって異なりますが、グロメット(ハトメ)が多く付いているタイプだと、様々なアレンジ張りをすることができる、大変便利なタープです。

レクタタープのメリット

  • 実用面積がヘキサタープなどに比べて広い
  • 開放感がある

レクタタープのデメリット

  • 開放感がある反面、プライベート感が他のタープに比べて少い
  • 風に弱いと言われている

ただこれらはアレンジ張りの仕方によっては、ある程度カバーできるのではないかと思います

HDタープ”シールド”・レクタ/スノーピーク

Quotation: snow peak

Quotation: snow peak

HDタープ”シールド”・レクタの仕様

HDタープ”シールド”・レクタには、サイズがMとLの2種類あり、それぞれの仕様は以下の通りです。

※ポール、ペグ等は含まれず、別売り。Proセットのみポール、ペグ等が含まれます。また両サイズともポールやガイロープの長さは推奨になります。

Mサイズ

Quotation: snow peak

Quotation: snow peak

サイズ 415×340cm
キャリーバッグサイズ 80×17×22(h)cm
重量 3.7kg(本体、ロープ含む)
材質 210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング
耐水圧3,000mmミニマム、UVカット加工・テフロン撥水加工
セット内容 タープ本体、自在付ロープ(二又用9m×2、3m×4)、ポールケース、
ぺグケース、キャリーバッグ、取扱説明書

Lサイズ

Quotation: snow peak

Quotation: snow peak

サイズ 550×440cm
キャリーバッグサイズ 80×17×22(h)cm
重量 5.0kg(本体、ロープ含む)
材質 210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング
耐水圧3,000mmミニマム、UVカット加工・テフロン撥水加工
セット内容 タープ本体、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×8)、ポールケース、
ぺグケース、キャリーバッグ、取扱説明書

HDタープ”シールド”・レクタを実際に使用してみて…

レクタL2

個人的に一世代前のHDタープ”シールド”・レクタ Lを所有しているのですが、生地がかなり厚く、以前所有していたドームテントの生地と比べてみてもかなりの厚みがありました。

ただし、その分重さも5.0kgありますが…(^^;)

レクタL3

実際にタープを張ってみると、影がかなり濃い(遮光している)のがわかります。

日中このタープの下で、風があるとかなり涼しく過ごせました。

レクタLはサイズでもわかるように、かなり大きいです。

推奨の張り方をすると、長いところで約11m20cmほど必要なため、10m×10mの区画に入らないため、フリーサイトをおすすめします

7m×7mの区画サイトでも張れないことはないのですが、実際に張ってみたところ、かなり窮屈だったため、Lサイズを購入される方はフリーサイトをおすすめします。

2016年7月に行ったビーチキャンプでは、フリーサイトのため自由に張ることができたので、かなり活躍してくれました。

使用してわかったメリット・デメリット

実際に使用してみたメリット・デメリットを挙げてみました。

メリット

  • 太陽光の透過を抑え涼しさを生む、遮光ピグメントPU加工がされているため、遮光性がかなり高く、思ったよりもタープ下が涼しかった。
  • 有効面積がかなり広く、快適にリビングスペースでくつろげた。

デメリット

  • 区画サイトの場合、大きすぎて張れないことも…

まとめ

実際に、何度も夏キャンプ(沖縄はほとんど夏キャンプですが…)で使用しているのですが、影の大きさが大きく実用面積が広いため、快適にリビングスペースを確保できました。

シュナーベル5を購入したため、以前所有していたドームテントは知人に譲ったのですが、ドームテントのインナーのみをHDタープ”シールド”・レクタLの下に張って過ごした際は、真夏でも快適でした。

以上のことから様々なレクタタープがある中、私はスノーピークのHDタープ”シールド”・レクタ、特にLサイズをおすすめします。

スノーピークのHDタープ”シールド”レクタで、夏キャンプを涼しく快適に過ごしませんか?

※サイズ、Proセットの有無で計4種類ありますので、ご購入の際はご注意下さい
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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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