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2023年 ゼインアーツ 値上げ・製品価格改定情報!

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ゼインアーツ 値上げ・価格改定情報

新型コロナウイルス感染症や紛争などを発端とする原材料高騰や物流費用の高騰、また急激な円安もあって2021年後半から続いている、様々なブランドのキャンプギアの価格改定。

軒並み値上げが行われる中、ゼインアーツが2022年にとった施策は「ペグを付属品から削除」「その他仕様の変更」で、仕様変更で「オキトマ2」以外は価格を据え置きするという、大変な企業努力がうかがえました。

元々他ブランドのテントやシェルターと比べると、機能やフォルムは優れているのに価格はお手頃というところが、とても使用者目線で作られていると感じました。

ゼインアーツのオンラインストアも、良いものを適正価格で販売するための一つの企業努力だったとのことですが、今もなお続く資材の高騰で今回の価格改定に踏み切ったとのことです。

それでは、どのような製品が値上がったのか、ZANE ARTSゼインアーツ)の価格改定を紹介します。

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2023年 ゼインアーツの 値上げ・価格改定

2023年2月1日に、ゼインアーツ代表の小杉氏より、価格改定の知らせが発表されました。

それによると、

「私達のアウトドア用品は決して値上げをしてはならない。」という生活者目線で、ペグをセット内容から削除するなどで価格を据え置きとし2022年を迎えましたが、年始早々から急激な円安に突入してしまい、そもそもギリギリの利益設定をしている私達の経営は一気に赤字に転落しました。期中にも関わらず各社異例の価格変更発表。私達もなりふり構ってられない状況ではありましたが、それでも何か策は無いかと考え抜いた末、創業当初より「やらない事」としていた「直販」を決意しました。私達は物作りのプロとして、販売は販売のプロに任せ、物作りに集中したかったのです。しかしながら、弊社が掲げる「良いものを適正価格で。」は私達の創業の原動力でもあり、それを維持するためにも、直販を実行する必要がありました。ディーラー様1社1社に直接ご説明をして、弊社の状況をご理解いただいた上、2022年12月にオンラインショップをオープン。何とか価格を守りつつ利益の帳尻を年末に合わせる事ができました。

引用:ZANE ARTS

とのことで、オンラインストアが急遽オープンしたのも、それが理由だったとのこと。

そして、

今もなお続く資材の高騰は、既にその努力も帳消しにするインパクトになっております。こうなったら素材を変えてしまおうか、など大胆な策も含めジタバタと考えてみましたが、どのアイデアも現実的では無く、残念ながら価格改定という苦渋の決断をせざるを得ない状況となりました。私達も非常に悔しい思いではございますが、ゼインアーツを存続させるために、2023年3月1日より価格を改定させていただきます。努力が至らず本当に申し訳ございません。

引用:ZANE ARTS

と、様々な葛藤の中で「価格改定」という苦渋の決断をされたとのことです。

元々他ブランドだったら、もっと高いはずだろうなと思うようなテントやシェルターが、比較的手頃な価格で購入できていたため、個人的には仕方がないのかなと感じました。

2023年 ゼインアーツの 値上げ・価格改定 日時

2023年に行われる、ゼインアーツの値上げ・価格改定の時期は以下の通りです。

2023年3月1日から

2023年 ゼインアーツ 値上げ・価格改定 対象商品

2023年に行われる、ゼインアーツの値上げ・価格改定の対象商品は以下の通りです。

品番品名新価格旧価格値上げ率値上げ価格
PS-003ゼクーM¥89,980¥84,4806.1%¥5,500
PS-103ゼクーM インナーテント¥23,980¥21,7809.2%¥2,200
PS-004ゼクーL¥107,580¥98,7808.2%¥8,800
PS-104ゼクーL インナーテント¥23,980¥21,7809.2%¥2,200
PS-011ギギ1¥47,850¥43,7808.5%¥4,070
PS-111ギギ1 インナーテント¥16,280¥15,1806.8%¥1,100
PS-022ギギ2¥69,960¥65,7806.0%¥4,180
PS-122ギギ2 インナーテント¥23,980¥21,7809.2%¥2,200
DT-002オキトマ2¥69,960¥64,7907.4%¥5,170
PS-033ロロ¥164,890¥149,9309.1%¥14,960
TP-003ゲウ¥47,850¥44,8806.2%¥2,970
TO-204ジザイφガンメタ¥825¥7509.1%¥75
TO-512アップライトポール150¥4,345¥3,9608.9%¥385
TO-401グラートハンマー¥4,983¥4,6207.3%¥363
TO-518グラートステイク18変更なし¥352
TO-528グラートステイク28変更なし¥462
BG-005グラートステイクラック コヨーテ変更なし¥6,985
BG-015モビボックス コヨーテ¥5,478¥4,9509.6%¥528
LT-003ジグ¥5,368¥4,9837.2%¥385
LT-201オズハンガー¥8,338¥7,6787.9%¥660
LT-230コズハンガー30変更なし¥2,728
LT-232コズハンガー32変更なし¥2,728
TO-630コズホルダー30変更なし¥4,378
TO-632コズホルダー32変更なし¥4,378
CW-002チタニウムシェラカップ変更なし¥1,980
CW-001ステンレスシェラカップ¥1,100¥1,0455%¥55
CW-010スタッキングタンブラー シルバー¥1,210¥1,04513.6%¥165
CW-011スタッキングタンブラー ブラック¥1,320¥1,15512.5%¥165
CW-101ルーブスプーン ダークグレー変更なし¥110
CW-102ルーブフォーク ダークグレー変更なし¥110
CW-103ルーブスポーク ダークグレー変更なし¥110
AC-002カッティングステッカー ブラック変更なし¥550
AC-001カッティングステッカー ホワイト変更なし¥550
AC-005スクエアステッカー ブラック変更なし¥220
DT-004ロガ4廃盤
TO-102ダイニーマローブ φ2 ブラックなくなり次第終了
TO-104PPロープφ4 ブラックなくなり次第終了
TO-202ジザイφ2 シルバーなくなり次第終了
価格は税込 小数点2桁以下四捨五入

価格改定のお知らせ

2022年 ゼインアーツ 仕様変更・価格改定

2022年に行われた、ゼインアーツの仕様変更や価格改定は以下の通りです。

ゼインアーツは以下の対策をおこない、可能な限り価格を据え置きにしています

ただし、オキトマ2に関しては元々他品番と比較して利益が低かった事と、ジュラルミン素材の価格上昇率が高かった事が理由で価格が改定されます。

一方値下がったものもあります。

変更点などは以下の通りです。

品番品名変更1変更2
PS-003ゼクーMペグ削除・トライアングルハンガー削除
・フレーム・ポールカラーをマット仕様に変更
・張綱の取付け箇所追加
・張綱本数追加
PS-103ゼクーM インナーテントペグ削除
PS-004ゼクーLペグ削除・トライアングルハンガー削除
・フレーム・ポールカラーをマット仕様に変更
・張綱の取付け箇所追加
・張綱本数追加
・上部ベンチレーション構造変更
・フレーム経をφ16からφ17.5へ変更
・フレーム上部固定バックルのサイズ変更
PS-104ゼクーL インナーテントペグ削除
PS-011ギギ1ペグ削除・ポールカラーをマット仕様に変更
・張綱の取付け箇所追加
・張綱本数追加
・張綱系と素材をφ4mm・PPに変更
・50Dから75Dに変更
PS-111ギギ1 インナーテントペグ削除
PS-022ギギ2ペグ削除・ポールカラーをマット仕様に変更
・張綱の取付け箇所追加
・張綱本数追加
・張綱系と素材をφ4mm・PPに変更
PS-122ギギ2 インナーテントペグ削除
DT-002オキトマ2ペグ削除値上げ
・定価を ¥59,950(税込) → ¥64,790(税込)へ変更
・ポールカラーをマット仕様に変更
TP-003ゲウペグ削除値下げ
・定価を ¥49,280(税込) → ¥44,880(税込)へ変更
・ポールカラーをマット仕様に変更
DT-004ロガ4休止
2022年はジュラルミンフレームの供給不足から、ロガ4を休止させ、
オキトマ2の生産に集中させることになりました。
TO-052アップライトポール150・ポールカラーをマット仕様に変更

2022年からの価格・仕様について

ゼインアーツ 値上げ・価格改定 あとがき

2022年、キャンプ主要ブランドが相次いで値上げをする中、セインアーツは初めてテントを購入する方以外は所有しているだろうペグを付属品から抜いたり、仕様を一部変更することで可能な限り価格を据え置きにしました。

これは、相当な企業努力だと思いました。

ここまで使用者目線で物事を考えられているブランドは、数少ないと思います。

2023年に値上がることはとても残念ですが、これから先もキャンパーの心を魅了し続けるテントやシェルターを数多く世に出し続けて欲しいため、致し方のないことだと思いました。

2023年ゼインアーツの価格改定では、ロロの値上げ価格が¥14,960と最高で、その他(小物を除く)は¥1,100〜¥8,800の値上げのため、価格は上がったものの他ブランドよりはかなり抑え目だと感じました。

筆者もゼインアーツのギギ1を所有していますが、本当にいいシェルターです。

価格は上がっても、製品コンセプトの「良いものを適正価格で」は変わらず持ち続けて作られるとのことなので、これから先も期待し続けたいブランドです。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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