2018年もあと僅か…
各ショップやECサイトで年末セールが行われている中、何気に「楽天」で何かいいものはないかと探している時に発見したこのシェルター!
このフォルムに一目惚れ!
どこのブランドが作っているのかと見てみたところ、北アルプスの玄関口「長野県松本市」で生まれたアウトドアブランド「ZANE ARTS / ゼインアーツ」というブランドで、Webサイトから最近できたということがわかります。
早速、気になるので調べてみました。
もくじ
ZANE ARTS / ゼインアーツ
前述した通り、北アルプスの玄関口「長野県松本市」で生まれたアウトドアブランドです。
歩き出したばかりのブランドですが、身の丈にあった事を一つずつ積み上げ、いい製品、いいブランド、いい会社をつくってまいりますので、よろしくお願いします。
引用:ZANE ARTS
まず、Webサイトをローンチされたのが2018年11月30日で、公式Facebookと公式Instagramの一番古い記事を確認したところ、両方とも2018年11月10日でした。
公式Facebook
本当に最近立ち上がったブランドだというのがわかります。
「機能美」とは、機能を追求した先にある造形の美しさを意味していますが、ZANE ARTS のモノづくりはそれとは違い、機能性と藝術性を同時に高次元で考えていく手法を取っています。
引用:ZANE ARTS
と、見た目(藝術性)だけでなく機能性も同時に考えられているとのこと。
また個人的に「芸術」を「藝術」と表現されているところなんか、実にしびれます!
アウトドア愛好家を機能でサポートするだけでは無く、大自然の中で違和感なく存在する藝術性をもって「自然」と「人」との一体感を生み出したいと考えているからです。
引用:ZANE ARTS
個人的に、カラーがかなりの好み…
いや日本人は絶対好みのカラーと言っても過言ではないかと思います。
名前も独特で、何だかガンダム世代にいい響きのネーミングだと思いました。
この度、2019年4月に発売予定されているラインアップは以下の通りです。
ZEKU-M(ゼクーM)/ PS-003

まず、このフォルムにノックアウトされました。
独特な形でありながら、何処か懐かしい感じ…なんでだろう…
ワンポールのデメリットを解決したミドルサイズシェルターとのことで、様々な方向がメッシュになる、湿度の高い日本の気候を考えて作られたシェルターだと思いました。
諭吉君たちが私の元へ集合してくれたらなら、即買いのシェルターです!
価格
¥76,800+税
仕様・特徴など
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【ZEKU-M / ゼクーM】ワンポールのデメリットを解決したシェルター!ZANE ARTS2019新製品
GIGI-1(ギギ1)/ PS-011

こちらも今まで見たことのない形状をしています。
形がほんといいですね!
環境やスタイルに応じた様々なアレンジができる、デュオキャンパー向けスモールサイズシェルターです。
個人的にこの辺りなら、手が届きそうなのでソロ向けにもいいかもしれません。
価格
¥39,800+税
仕様・特徴など
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【GIGI-1(ギギ1)】様々なアレンジができるスモールサイズシェルター!ZANE ARTS 2019新製品
ROGA-4(ロガ4)/ DT-004

どれも本当にスタイリッシュなのに、自然に溶け込んでいますね!
こちらは、取回しの良い4人用テントのフォルムの中に、「寝る」と「過ごす」の二つのスペースを確保した、2〜4人用コンパクト2ルームテント。
形状はトンネル型テントのようにも見えますが、独特のフレーム構造で、クロスフレームのテントを2つ横に繋げたような感じになります。
価格
¥58,900+税
仕様・特徴など
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【ROGA-4 (ロガ4) 】2-4人用コンパクト2ルームテントがZANE ARTSより登場!2019新製品
GEU(ゲウ)/ TP-003

最後はテントやシェルターではなく、タープになります。
こちらも形状が独特のものとなり、少スペース設計なのに、有効面積が広くなるという不思議なタープ。
形状を見てみると納得しますよ!
通常のウイングタープに匹敵する、美しいシルエットを合わせ持つ、オールウェザー4ウイングタープ。
価格
¥44,800+税
あとがき
本当に4つ全てが独特の形状をしていますが、何だか懐かしくて落ち着く形状をしていると思いました。
スタイリッシュなのに、自然に溶け込むフォルム!
これで人気が出ないわけがありません。
2019年、様々なキャンプ場などで見かけることになりそうですね!
…ということで、「ZANE ARTS / ゼインアーツ」さんは2019年人気が出そうなアウトドアブランドだと思いました。いや絶対に人気が出るはず!