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【レビュー】ベアボーンズリビング フォレストランタン!レトロな雰囲気のLEDランタン!

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フォレストランタン4

先日、ベアボーンズリビングのビーコンライトをレビューしましたが、本当に私のLED概念が変わりました。

それによって、購入しようか悩んでいた同じくベアボーンズリビングの「フォレストランタン」を、自分の誕生日プレゼントとして購入してみました。

そんなベアボーンズリビング フォレストランタンのファーストインプレッションをレビューしたいと思います。

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フォレストランタン / ベアボーンズリビング

ベアボーンズ社は、アウトドアでの生活の質を向上させるというシンプルな理念のもとに設立されました。私たちは、自由なインスピレーション、創造性、高い質のアウトドア体験の実現をサポートするデザインによって完成された実用的で創造性のある製品を開発していきます。引用:Barebones Living

ビーコンライトの際と同様、性能の質で考えると、ジェントスのEX-777XPは明るさが約280ルーメンあり、かつ点灯時間がハイモードでも約72時間も持つため到底太刀打ちできませんが、「質感」「見た目」の質がコンセプトの通り従来のLEDランプよりも向上していると思いました。

もう見た目のレトロな感じが、個人的にはたまりません!

早速開封してみました。

開封

フォレストランタン1

ビーコンライト同様のパッケージで届きました。私が購入したのは、A&Fが輸入販売しているものになります。

ガッチリと側面が箱に固定されて送られてきました。

フォレストランタン5

こちらのフォレストランタンは、吊るすためのフックと運ぶ際のハンドルの2種類がランタンの上部に付いています。

個人的に、置きで使用しようと思っていたので、どっしりとしたボディには安心感があります。

点灯

フォレストランタン8

早速点灯してみようと、本体下部のスイッチらしきものを回してみましたが、点灯できず…

仕方なしに、説明書を見てみるとダイヤル式スイッチを押して点灯するとのこと。

明るさは、スイッチを回して強弱ができます。

Lowモード

フォレストランタン6

まずはLowモードから。

Lowモードの明るさは5ルーメン。

少々暗いかなと思いましたが、個人的には周りが真っ暗のキャンプだとこのくらいの明るさでもいいかなと…

Hiモード

フォレストランタン7

ダイヤルを右へ回し切るとHiモードになります。

Hiモードの明るさは200ルーメン。

かなり明るいのですが、電池の持ちがその分早く3時間しかもちません(^^;)

バッテリー容量の確認

フォレストランタン9

こちらもビーコンライト同様に、LEDインジケーターで確認することができます。(4つ点灯でフル充電状態)

これは目で確認できるので、便利ですね!

充電

フォレストランタン11

どのモデルまでかはわかりませんが、USBが本体底裏についていたモデルもあったようですが、私が購入したモデルは、本体下部にミニUSBの口が付いており、付属でUSB-ミニUSBのケーブルが付いています。

ビーコンライトや以前のフォレストランタンのように、本体にUSBケーブルが付いていてくれた方がなくしたり、忘れたりすることがないのでありがたいのですが…

1年経たずしてケーブルを無くしそうで怖いです(^^;)

続いて仕様です。

仕様

サイズ H24.13 x W15.2cm
防水性 IPX4(防沫形)
付属品 8Whリチウムイオン電池(内蔵)、充電用microUSBケーブル
充電時間 4〜6時間
明るさ 5〜220ルーメン
連続点灯時間 Lowパワー:80時間、Hiパワー:3時間
使用電球 5W Cree社製
材質 スチール、プラスチック、ゴムスチール
本体縁:ステンレス

価格

¥8,800(税込)

2018年9月4日現在

特徴

本体素材にスチールを採用している

ビーコンライト同様、今までのLEDにあまりなかった、本体部の素材にスチールを使っているところが、最大の特徴ではないでしょうか。

特にアンティークブロンズは、レトロな感じの質感です。

レッドだと少々違うかもしれませんが、アンティークブロンズが使い古された感じがするのは、素材がスチールならではだからだと思います。

吊るしても置いても使えるデザイン

持ち運び用のハンドルの他に、ランタンハンガーなどに吊るせるようにフックがランタン上部に付いているので、吊るして使用することができます。

吊るしても置いても使えるデザインのため、大変便利です。

ちょっと気になるところ

仕様のところでもありますように、Hiモードで使用すると3時間しかもたないというところ。

個人的にHiモードでの使用はないかと思いますが、ビーコンライトと比べてサイズ的にメインでの使用想定をしているため、少々バッテリーが心配になるというところが気になりました。

あとがき

LEDでこの質感にはちょっとやられました。

大人気の理由がわかった気がします。

ガスランタンはLEDにはない優しい明かりを灯してくれますが、燃料が必ず必要になるため荷物が嵩張りがちになります。LEDはガスランタンのような優しい明かりはありませんが、燃料が必要にならないため荷物がスッキリとします。

今後はガスランタンと混ぜて使用していこうと思います。

しかし、見た目も質感もかなりいいな…惚れ惚れします

個人差はあると思います。
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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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