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キャンプの手元明かりにいいかも!PETZL(ペツル)ヘッドランプ「TIKKA(ティカ)」

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ティカ

実はキャンプ用に購入した訳でなく仕事用に購入したヘッドランプなのですが、使用してみると結構使い勝手もよく便利だったので、ご紹介したいと思います。

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TIKKA(ティカ)/ PETZL(ペツル)

どうでもいい話ですが、元々は仕事用に購入する際に、職場の同僚のほとんどがジェントスのヘッドランプを使用していたため、天邪鬼な私は被りたくないとナチュラムで良さそうなヘッドランプを探して購入したのがきっかけです。

PETZL(ペツル)

PETZL(ペツル)はフランスのクライミングギアやレスキュー・高所作業資器材、ヘッドランプを販売する会社で、日本では ALTERIA(アルテリア)が総輸入販売元となります。

ペツルでは、私の購入したTIKKA(ティカ)をはじめとする様々な種類のヘッドランプを扱っています。

しかし、未だにペツルって言いにくくて仕方がない…(^^;)

TIKKA(ティカ)

ティカ7

普段首からかけて使用しているため、ゴムが伸び切っているのは内緒です(笑)

PETZL(ペツル)のヘッドランプは様々な種類があるのですが、このTIKKA(ティカ)を選んだのは口コミがかなり良かったから…本当にそれだけなのです(^^;)

ただ実際に使用してみてみると、かなりコスパに優れたヘッドランプだと言うことがわかりました。購入して約2ヶ月、毎日約1時間程度弱モードでつけっぱなしで仕事をしていますが、電池が切れません。

メーカーの発表で弱モードだと240時間とあるので、現在約60時間のため(弱モードだけでなく、強中モードも使用している)切れないのは当り前なのですが、結構メーカー発表値は環境の良いところなどで計測されているのが多く、車の燃費のようにあまり当てにしていませんので、個人的にはこのくらい持ったら十分だと思いました。

私の購入したTIKKA(ティカ)の仕様は以下の通りです。

仕様

照射力 200 ルーメン
重量 86 g
ビームパターン ワイド
電源 単4アルカリ電池3本(付属)または
リチャージャブルバッテリー『コア』(別売)
対応電池 ニッケル水素充電池
防水性能 IP X4 (全天候型)
認証  CE
CEとは、製品をEU加盟国へ輸出する際に、安全基準条件(使用者・消費者の健康と安全および共通利益の確保を守るための条件)を満たすことを証明するマーク

どんな目的で何処で使用するかによって、照射力がどのくらい必要かが変わってくると思いますが、個人的には200ルーメンもあれば、キャンプの手元明かりや足元明かりだと十分すぎるくらい明るいと思います。

LEDランプの中で人気のある、ジェントスのEX-777XPが280ルーメンなので、予想がつくと思います。

照射時間など

メーカー発表値(単4アルカリ電池3本)

カラーモード 照射レベル 照射力 照射距離 照射時間
白色光 5 lm 10 m 240 h
100 lm 40 m 60 h
200 lm 60 m
赤色光 点灯 2 lm 5 m 60 h
点滅 最大視認距離 700 m 400 h

個人的には、キャンプでの手元明かりや、足元明かりで使用する分には、弱モードでも十分です。(ただし、個人差はあります)

参考:リチャージャブルバッテリー『コア』を使用した場合の照射性能

価格

¥3,850(税込)

2017年9月現在

特徴

TIKKA(ティカ)には、様々な特徴があります。

・コンパクトかつ軽量
・長い照射時間
・1つのボタンで素早く簡単に照射モードを選択できるシンプルな使用方法
・3つの白色光モード:弱・中・強
・ステルス性が高く、自分や周囲の人の目を眩ませることなく夜間視力を保つ赤色光
・暗闇でもランプを探しやすい蓄光リフレクター付
・リチャージャブルバッテリー『コア』が使用可能

その中でも、個人的に気に入っている特徴は以下の通りです。

3つの白色光モード

何かと便利な3つの白色光モード。個人的にはほとんど弱モードしか使用していませんが、遠くを照らしたりすることが必要な場合などに、中モードや強モードが有効に使用できます。

ボタンを押していくと、弱モード→中モード→強モードの順に切り替わっていきます。

3秒間モード切り替えを行わず、ボタンを押すと消灯します。

ティカ3

弱モード

ランプから放射される光には目を傷める危険があります。人の目に直接ランプの光を当てないようにしてください。またランプを直視しないようにしてください。

夜間視力を保つ赤色光

ティカ5

個人的には、仕事で使用する時が実際にあるのか微妙にわからない赤色光ですが、ボタンを長押しするとこのモードに入ります。

今後行きたいと思っている登山などで、実力を発揮してくれるはずです。(現在のところ予定はありませんが…)

元の白色光モードに戻す場合も、ボタンを長押しすることで戻ります。

ランプから放射される光には目を傷める危険があります。人の目に直接ランプの光を当てないようにしてください。またランプを直視しないようにしてください。

蓄光リフレクター付

ティカ6

個人的には、これはかなり便利だと思いました。

ランプの周りに蓄光リフレクターが付いており、暗闇になった時に薄っすらと光っているため探しやすいです。

あとがき

実際に使用してみて、キャンプ時の手元明かりや、足元明かりに十分使用できると思いました。

夜間のお手洗いなど経つ際に、ランタンやLED電灯を持って行かれると思いますが、どうしても片手が塞がるため、ハンズフリーになるヘッドランプが便利です。

特に真夜中などに探す際など、蓄光リフレクター付きのTIKKA(ティカ)はおすすめです。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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