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ZEN Camps 焚き火シート(ブラック) レビュー|おすすめする理由5つ

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ZEN Camps 焚き火専用シート TOP

焚き火をする際、焚き火シートを使っていますか?

今や「焚き火の必需品」と言っても過言でないくらい、キャンプ場で焚き火をする際は「焚き火シートをお使い下さい」という表記をよく見かけるようになりました。

特に地面が芝の場合は、気をつけないと芝が焼けてしまうことがあります。

焚き火シートと言っても様々な種類があるため、どれを選んだいいか迷いませんか?

そこで、筆者がおすすめするのはZEN Campsの「焚き火シート (ブラック シリコン加工モデル)」。

なぜおすすめするのか、今回はZEN Campsの「焚き火シート (ブラック シリコン加工モデル)」を実際に約1年以上使用した結果を元に、おすすめする理由を紹介します。

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ZEN Camps 焚き火シート(ブラック) レビュー

今回紹介する「焚き火シート(ブラック シリコン加工モデル)」を手掛けるのは、沖繩のキャンプブランド「ZEN Camps」。

以前にも、チタン製ウッドストーブをレビューしたことのあるブランドです。

それでは、まずセット内容から見ていきます。

セット内容

ZEN Camps 焚き火専用シート 収納袋に入れた状態
ZEN Camps 焚き火専用シート セット内容

ZEN Camps 焚き火シートのセット内容は、以下の通り。

  • 焚き火シート
  • 取扱説明書
  • 専用袋

ディテール

ZEN Camps 焚き火専用シート 開封後
ZEN Camps 焚き火専用シート 裏面

筆者が購入したのは、50cm×50cmのサイズで非常にコンパクト。

高耐熱性ガラス繊維を採用し、特殊なシリコンコーティングが施されているため、表面を触ってもチクチクしないどころか、肌触りがよく感じます。

今までに使用してきたスパッタシートなどと比べると、断然ちがいます。

裏面もチクチクすることなく、肌触りがよく感じました。

ZEN Camps 焚き火専用シート 厚さ
ZEN Camps 焚き火専用シート ハトメ

シート厚さもほどほどあり、見た目から丈夫そうな感じがとれます。

焚き火シートの4コーナーには、丈夫そうなハトメを装備しているため、穴にあうサイズのペグで固定することができます。

ZEN Camps 焚き火シート(ブラック) をおすすめする理由

様々な焚き火シートが流通しているなか、筆者がZEN Camps 焚き火シートをおすすめするには理由があります。

筆者がおすすめする理由は、以下の5つ。

  • 耐久性があり丈夫
  • 表面がチクチクしない
  • 耐熱性が高い
  • 後片付けが楽で手入れが簡単
  • ブラックカラーがカッコいい

耐久性があり丈夫

ZEN Camps 焚き火専用シート 厚さ
ZEN Camps 焚き火専用シート 裏面

ディテールでも紹介しましたが、シート生地が厚く非常に丈夫です。

素材も高耐熱性ガラス繊維を使用して、特殊なシリコンコーティングを施しているため、耐久性に優れています。

ZEN Camps 焚き火専用シートを敷いて焚き火1
ZEN Camps 焚き火専用シートを敷いた状態で焚き火3
ZEN Camps 焚き火専用シートを敷いた状態で焚き火5

購入してから約1年半ほど使用しましたが、今のところびくともしていません。

様々な焚き火台で使用しましたが、不具合もなく丈夫だと感じました。

表面がチクチクしない

ZEN Camps 焚き火専用シート 表面2
ZEN Camps 焚き火専用シート 表面

ガラス繊維を採用した、他の焚き火シートやスパッタシートを使用した方ならわかると思うのですが、結構表面がチクチクするものが多い中、全くチクチクしませんでした。

どちらかというと表面がスベスベしており、肌さわりがいいと感じるくらいです。

耐熱性が高い

ZEN Camps 焚き火専用シートの下に手を入れてみた
注意

焚き火中に手をシート下に入れることは危ないため、絶対に真似をしないで下さい。

焚き火台の高さによりますが、焚き火をしている際にシート下に手を入れてみましたが、耐熱性が高いため、温かいくらいの温度でした。

焚き火シートの耐熱温度は550℃あり、火の付いた燃えカスが落下しても地面への熱をしっかりと防いでくれます。

ただし、燃えカスをシートの上で放置するとだんだん熱が地面に伝わり、芝を焦がしたり焚き火シート自体も痛めてしまう可能性があるため、放置をせずにトングで焚き火台に戻しましょう。

また焚き火台が低い場合は、焚き火シートだけでは断熱できないため、焚き火台を底上げする何かを敷くか、耐熱シートなどを敷くことをメーカーが推奨しています。

焚き火用フェルトシート
ZEN Camps 焚き火専用シートの下にフェルトシート

筆者はそのような際は、焚き火シートの下に厚手のフェルト生地を敷くようにしています

後片付けが楽で手入れが簡単

ZEN Camps 焚き火専用シート 開いた状態

ZEN Campsの焚き火シートは、特殊なシリコンコーティングにより滑らかなため、肌触りがいい他に、後片付けが楽です。

焚き火後は半分に折りたたんで、シートに落ちた灰を真ん中に集めてアッシュキャリーに入れたりするのが楽で、シートに灰がそこまで残りません。

それでも灰の汚れが気になる場合は、シリコンコーティングが水をはじくので、丸洗いが可能なため、手入れが簡単です。

ブラックカラーがカッコいい

ZEN Camps 焚き火専用シートを敷いて焚き火2

これは個人的な感想ですが、今まで所有してきた焚き火シートやスパッタシートがグレーが多かったため、ブラックカラーがやけにカッコよく感じました。

焚き火の際にシートがこれになるだけで、かなりテンションが上ります!

ZEN Camps 焚き火シート(ブラック) サイズ・仕様・価格

次に、ZEN Camps 焚き火シート(ブラック) のサイズや仕様、価格を紹介します。

サイズ

ZEN Camps 焚き火シート(ブラック) のサイズは、以下の3種類。

  • 50cm×50cm
  • 95cm×60cm
  • 95cm×95cm

この記事で紹介しているサイズは50cm×50cmサイズになります。

仕様

サイズ50cm×50cm
95cm×60cm
95cm×95cm
重量50cm×50cm:約215g
95cm×60cm:約430g
95cm×95cm:約630g
材質ガラス繊維(シリコンコーティング)
重量:ZEN Camps楽天市場店値

価格

  • 50cm×50cm:¥3,280(税込)
  • 95cm×60cm:¥3,980(税込)
  • 95cm×95cm:¥5,780(税込)

2023年12月14日現在

ZEN Camps 焚き火シート(ブラック) あとがき

「焚き火シートなんてどれでも同じじゃん?」と思われている方もいると思いますが、断然この焚き火シートは一味違います。

焚き火シートの購入をお考えの方は、是非候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

きっと納得する焚き火シートです。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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