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デルタターロン|調理からバトニングまでこなすこだわりのフルタングナイフ

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デルタターロン TOP
出典: TOKYO CRAFTS

TOKYO CRAFTSから、開発者こだわりのフルタングナイフ「デルタターロン(Delta Talon)」が登場。

調理など食材を切るのはもちろん、フルタングナイフなのでバトニングまでこなすオールマイティっぷり。

それではどのようなナイフなのか、「デルタターロン(Delta Talon)」の特徴などを紹介していきます。

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デルタターロン|TOKYO CRAFTS

今回紹介する「デルタターロン(Delta Talon)」は、マクライト2ダイヤフォートTCでもおなじみのTOKYO CRAFTSが手掛けるナイフ。

厚さ3.5mmのフルタング構造で、調理はもとよりバトニングまでできてしまう特徴のあるナイフです。

名称の「デルタ」は三角形を意味し、「ターロン」は鷹やハヤブサなどの猛禽類の爪を意味しているということで、このナイフに相応しい名称とのこと。

見た目がナイフと包丁の間のような感じで、刃には傷が目立ちにくブラックウォッシュ加工が施されているため、非常にカッコいいナイフです。

それでは、特徴から見ていきます。

デルタターロンの主な特徴

デルタターロンの主な特徴は、以下の通りです。

  • フルタング構造
  • 細かな作業が可能
  • 握りやすいG10素材
  • 様々な用途に使用できる
  • シースが付属

フルタング構造

刃先からハンドルまでが一体となっている、フルタング構造。

刃の厚さは3.5mmあり、バトニングなどのハードな使用も可能ですが、バトニングをされる場合は、以下の使用上の注意事項を必ず確認してください。

注意事項
  • 当製品はバトニングにも使用できますが、バトニングなどの過酷な使用によってナイフが破損したり、刃が欠ける場合があります。
  • バトニングなどの過酷な使用によってナイフが破損したり、刃が欠けたりした場合は、一切の責任を持ちません。
  • バトニング等のハードな利用での破損や刃こぼれ等が発生した場合保証対象外となります。
  • 木に食い込んだ状態で本体を捻ったり、地面に叩きつけると刃が欠ける恐れがあります。節の多い木材は、刃こぼれの原因となります。
TOKYO CARFTS

細かな作業が可能

デルタターロンは、二段階のグリップを採用しており、用途によって握り方を変化させることが可能。

例えば、食材などを切る際はフィンガーガード後方を握り、フェザースティックなどの作業の際はフィンガーガードの前方を握ることで、細かな作業などが行えます。

握りやすいG10素材

ハンドルに握りやすいG10素材を採用。

G10素材とは

 ガラス繊維にエポキシ樹脂を染み込ませて高圧圧縮したもので、軽量で耐久性のある素材。

耐熱・耐水・耐衝撃に優れている素材で、滑り止め効果も抜群。手にフィットするため、長時間の作業に適しているハンドルに仕上がっています。

様々な用途に使用できる

デルタターロンは、こだわりのグリップ位置と、刃先につけられている包丁の様な絶妙な曲線が、食材を切りやすくしています。

食材を切ったりするのはもちろんのこと、刃持ちが良く研ぎやすいスカンジグラインドを採用しているため、他にファイヤースターターを削って火起こしをしたり、太い薪を細かく割るバトニングなど、様々な用途に使用が可能です。

シースが付属

安全に持ち運びができるよう専用ケースが付属しており、ナイフをしっかりと固定してベルトループに取り付けが可能です。

開発者のこだわり

デルタターロンを作るにあたって、開発者がこだわったのはグリップの位置。

スケッチや簡易的な模型を何度も作成し、グリップ位置が重要ということに気付き、まな板に手が当たらなくバトニング等をする際に不便に感じないなどを考慮して、多くのプロトタイプとサンプル検討を重ねて現在の形にたどり着いたとのこと。

また力の入りやすさや、握りやすさにもこだわって作ったとのこと。

形状も「デルタターロン」という名称にある通り、三角形状になっています。

またマクライトダイヤフォートなどに使われている、三角形状を意識することによって、ブランドとしての統一感も考えてられているとのことです。

ナイフを取り扱う際の注意点

ナイフなどの刃物は、銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象になるため、注意が必要です。

銃砲刀剣類所持等取締法第22条は、刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物については、「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない。」と定められています。

引用:警視庁 刃物の話

キャンプに持ち運ぶ際は、刃物はシースに収めて他のキャンプ道具と一緒に、すぐに取り出せないギアボックスなどに入れてから移動しましょう。

また刃体の長さが6cm以下の刃物についても、軽犯罪法による規制があるため、キャンプから帰ったあとは、刃物は必ず自宅で保管しましょう。

仕様

サイズ全長:約24.4cm
刃渡り:約12.5cm
刃の厚み:3.5mm
重量本体:約220g
シース:40g
材質ブレード:ステンレス440C
ハンドル:G10
シース:ポリエステル
セット内容本体×1、シース×1

価格

¥11,800(税込)

2024年3月2日現在

あとがき

調理からバトニングまでこなしてしまう、開発者のこだわりが詰まったフルタングナイフ「デルタターロン」。

これから、キャンプ用にナイフをお考えの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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