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スノーピーク コネクションテーブル|無限の拡張性を楽しめるテーブル登場

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コネクションテーブル TOP
出典: snow peak

スノーピークのマルチファンクションテーブルやジカロテーブルなどと、コネクト (接続) することができるテーブル「コネクションテーブル」が登場しました。

無限の拡張性が楽しめるテーブルということで、今後スノーピークのフラッグシップ的なテーブルになるかもしれません。

今回は、「コネクションテーブル」とは、どんなテーブルなのか紹介します。

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コネクションテーブルの特徴

それでは、コネクションテーブルの主な特徴を紹介していきます。

  • 拡張性を楽しめる
  • シンプルな構造
  • 収納袋が付属

拡張性を楽しめる

コネクションテーブル 2台を重ねて連結
出典: snow peak
コネクションテーブル 2台横に連結
出典: snow peak
コネクションテーブル 2台を直角に連結
出典: snow peak

コネクションテーブル最大の特徴は、拡張性を楽しめるというところ。

単体だけでは、その特徴は発揮できませんが、コネクションテーブルを2台使用すれば、画像のように連結が可能。

拡張すれば、1つのテーブルとして使用ができます。

コネクションテーブル コネクション部分
出典: snow peak
コネクションテーブル コネクション部分2
出典: snow peak

「コネクションテーブル2台を、水平に連結することできるの?」と思うかもしれませんが、顔図のコネクションテーブルの接続ボルトを、切れ込み部分に掛けることで可能になっています。

コネクションテーブル 予行にマルチファンクションテーブルを連結
出典: snow peak
コネクションテーブル 丸ファンクションテーブル連結部分
出典: snow peak
コネクションテーブル マルチファンクションテーブルを垂直に連結
出典: snow peak

またコネクションテーブルの2台を連結するだけでなく、スノーピーカーの方ならきっとお持ちの「マルチファンクションテーブル」各種が連結できます。

こちらは、水平には連結はできませんが、一列に連結や垂直に連結が可能になっています。

コネクションテーブル ジカロテーブルと連結
出典: snow peak

またジカロテーブルにも接続することができるため、食材を置いたりなどサブテーブルとしても使用ができます。

シンプルな構造

コネクションテーブル 正面
正面 出典: snow peak
コネクションテーブル サイド
サイド 出典: snow peak

脚を開いて天板を乗せるだけの、非常にシンプルな構造をしています。

簡単に迷うことなく設営ができます。

コネクションテーブル 裏側
出典: snow peak

裏返してみても、非常にシンプルな構造だということがわかります。

コネクションテーブル 脚部分
出典: snow peak
コネクションテーブル 足部分2
出典: snow peak

それでいて、しっかりとロックが掛かるシステムのため、安心して使用できます。

収納ケースが付属

コネクションテーブル 収納袋
出典: snow peak
コネクションテーブル 分解
出典: snow peak

標準で収納ケースが付属します。

コネクションテーブルを分解して、収納ケースに入れればコンパクトに収納が可能。

また持ち運びの際も便利です。

コネクションテーブルの仕様や価格など

次にコネクションテーブルの仕様や価格を紹介します。

仕様

サイズW840×D420×H400mm
収納サイズW850×D100×H505mm
重量6.5kg
材質テーブルトップ:ステンレス(耐熱塗装)
脚部:ステンレス(耐熱塗装)、ゴムキャップ
ツマミ:アルミニウム合金
収納ケース:ポリエステル
セット内容テーブルトップ、脚、収納ケース

取り付けができないスノーピークの製品

コネクションテーブルの構造上の理由により、以下の製品に取り付けることはできないとのことです。

  • CK-300テーブルトップアーキテクト クランプ
  • CK-020ステンボックスハンガー ハーフユニット

上記の非対応品番のテーブルに取り付けて使用すると、テーブルが転倒してケガの原因になるため、絶対にに行わないでくださいとのことで、注意が必要です。

価格

¥31,900 (税込)

2023年9月30日現在

コネクションテーブル あとがき

非常に機能的で、スノーピークのアイテムで拡張することができる魅力あるテーブルです。

流石はスノーピークといったところですが、価格が高いのが…

また、どうせならIGT互換テーブルとして、フラットバーナーなどがビルトインできればよかったのに…とも思いました。

ただ使いやすそうなテーブルのため、連結してテーブルを拡張させたい方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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