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ロースタイル対決!ローローバーチェアとコンパクトフォールディングチェアを比較!

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ローローバーチェア or コンパクトフォールディングチェア

特に比較する必要はないのですが、個人的に所有しているコールマンのコンパクトフォールディングチェアと、かなり気になっているドッペルギャンガー アウトドアのローローバーチェアを比較してみました。

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ローローバーチェア / ドッペルギャンガー アウトドア

ローローバーチェア10

Quotation: ドッペルギャンガー アウトドア

最近、ちょっとかっこいいなと思っていたローバーチェア!

でも座面の高さが個人的に高すぎるので、もう少し低かったらな買うのにな…と思っていたところに出てきたローローバーチェア!個人的に、どストライクの製品です。

座面の高さなど、かなり気になるところですね!

仕様

ローローバーチェア7

Quotation: ドッペルギャンガー アウトドア

サイズ (約)550×590×H720mm
収納サイズ (約)550×120×790mm
重量 (約)2.8kg
座面高 (約)310mm
座面幅 (約)440mm
静止耐荷重 (約)80kg
材質 フレーム:アルミ合金
生地:帆布(コットン)

価格

オープンプライス

2021年1月現在、Amazon参考価格:¥8,550(税込)(ブラック)

特徴

ローローバーチェア8

Quotation: ドッペルギャンガー アウトドア

個人的には、座面と背面の帆布生地の取り外しが簡単にできるところが、最大の特徴だと思います。

プラスドライバーレンチなどがあれば、簡単に生地を取り外すことができるとのことです。好みの生地に張り替えてカスタムすることが可能とのことなので、そのうち張り替え用の生地も販売されそうな予感がします。きっと…

ネジの緩みによるフレーム破損など、生地のカスタムに伴う故障は保証適用外とのことです。
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コンパクト フォールディングチェア / コールマン

ブラックフレーム

フレームは塗装しています

キャンプ場で必ず誰かが持っているのでは?と思うくらい、人気のコールマン コンパクト フォールディングチェア

私は写真のようにフレームをブラックに塗装して、座面・背面の記事を Hanpty Deco さんのコールマンフォールディング ローチェア 張替えファブリックキットを購入し、ブラウンに張替えています。

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コンパクト フォールディングチェアの仕様は以下の通りです。

仕様

サイズ (約)530×545×H620mm
収納サイズ (約)530×90×560mm
重量 (約)2.1kg
座面高 (約)280mm
座面幅 (約)470mm
静止耐荷重 (約)80kg
材質 フレーム:アルミニウム
生地:ポリエステル

価格

¥5,940(税込)

2017年9月現在

特徴

特徴というと特筆すべき点はあまりないような気がするのですが、強いて言えばお手頃な価格帯で、座り心地の良いローチェアといったところでしょうか。

それゆえに他のキャンパーの方と被る確率の高いチェアですが、座ってみてみると売れている理由がわかる気がします。

2017年9月現在、コールマンのオンラインショップを見てみると、カラーはレッドのみとなっています。

以前はイエローやスカイといったカラーが選択できましたが、2016年の秋に販売されたファイアープレイスフォールディングチェアや、今秋発売予定のILコンパクトフォールディングチェア(ヘリンボーン)が控えているため、カラー数を減らしているのかも知れません。

2円の憶測です(笑)

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ローローバーチェアとコンパクトフォールディングチェア 比較

勝手にローローバーチェアとコンパクトフォールディングチェアを比較した表が以下の通りになります。

ドッペルギャンガー アウトドア
ローローバーチェア
コールマン
コンパクトフォールディングチェア
サイズ (約)550×590×H720mm (約)530×545×H620mm
収納サイズ (約)550×120×790mm (約)530×90×560mm
重量 (約)2.8kg (約)2.1kg
座面高 (約)310mm (約)280mm
座面幅 (約)440mm (約)470mm
静止耐荷重 (約)80kg (約)80kg
材質 フレーム:アルミ合金
生地:帆布(コットン)
フレーム:アルミニウム
生地:ポリエステル

比較してみると、ローローバーチェアの方がサイズ・収納サイズ・重量において大きいことがわかります。

個人的には、通常に使用するサイズはあまり気になりませんが、収納サイズが気になるところです。

ローローバーチェアは、全体的にコンパクトフォールディングチェアよりも大きいため車載の際に嵩張るかと思うのですが、ドッペルギャンガー アウトドアのWebサイトによると、後ろフレーム部分が出っ張っているため、厚さが120mmあるとのこと。1脚だと120mmですが、2脚を互い違いに重ねることで、2脚で約130mmになるとのことです。

コンパクトチェアは、そのような出っ張り部分が無いため、2脚だと厚さ180mmくらいになると推測できます。

2脚載せる場合だと、ローローバーチェアの方が場所を取らずにすむような気がします。(長さは200mmほど長いですが、厚さの面で考えて)

また、仕様以外で比較してみると、見た目一番異なるところはフレームにあります。

ローローバーチェアのフレームが、円形になっているのに対し、コンパクト フォールディングチェアのフレームは角形になっているため、個人的見た目ローローバーチェアの方が優しくスタイリッシュな感じがします。

また、ローローバーチェアは特徴にあるように、最初からファブリックの交換ができるように取り外しが簡単になっていますが、コンパクト フォールディングチェアは取り外しを前提にしていないため、リベット処理されており結構取り外すのに難儀しました(^^;)

ローローバーチェア用のファブリックは、2017年9月現在発売されていません。

あとがき

勝手にローローバーチェアと、コンパクトフォールディングチェアを比較してみましたが、個人的にはどちらもいい感じなので、優越は付け難いです。

現在コンパクトフォールディングチェアを1脚所有しているので、次にチェアを購入する際は、ローローバーチェアを購入してみようと思います。

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