【2024年】フラットバーナーテーブル10選 こちら

ワークマンからレインウェア生地のテント「イナレムギアシェルターⅡ」登場

本ページはプロモーションが含まれています
イナレムギアシェルター2 TOP
出典: WORKMAN

ワークマンから、レインウェア生地のテント「イナレムギアシェルターⅡ」が登場です。

以前紹介した「イナレムギアシェルター1」はトンネルテントでしたが、こちらはオーソドックスなドーム型。

ムレナイ」 を実現するためにワークマンが独自開発した、透湿防水素材を採用したテント。

名称は、きっと「ムレない」→「ムレナイ」→反対にして「イナレム」となったのでしょう。

今回は、「イナレムギアシェルターⅡ」の主な特徴などを紹介します。

PR
タップできるもくじ
PR
PR

イナレムギアシェルターⅡ

イナレムギアシェルター2
出典: WORKMAN

それでは、イナレムギアシェルターⅡの特徴から見ていきます。

特徴

イナレムギアシェルターⅡの主な特徴は、次の通り。

  • 生地に透湿防水素材「イナレム」を採用
  • シンプルなドーム型テント
  • シェルターとしても使用できる
  • インナーテントは使いやすい正方形
  • 空気の入れ替えがしやすい

それぞれを見ていきます。

生地に透湿防水素材「イナレム」を採用

イナレムギアシェルター2-2
出典: WORKMAN

「ムレナイ」を実現するために、ワークマンが開発した透湿防水素材を採用しており、ワークマンのレインウェアの中でも高水準の透湿を有した、衣服内を蒸れにくくした生地をテント素材に採用。

雨天時のキャンプで力を発揮してくれそうです。

シンプルなドーム型テント

イナレムギアシェルター2 フルクローズ
出典: WORKMAN
イナレムギアシェルター2 サイドから
出典: WORKMAN

非常にシンプルなドーム型テントの形状をしています。

フレームはアウターテントに通すアウターフレーム構造のため、見た目にもわかりやすく設営に迷うことはありません。

シェルターやタープとしても使用できる

イナレムギアシェルター2 インナーテントはクローズやメッシュにできる
出典: WORKMAN
イナレムギアシェルター2 シェルターとして
出典: WORKMAN
イナレムギアシェルター2 タープのようにも使える
出典: WORKMAN

インナーテントは吊り下げ式のため、インナーテントをつけてテントとしても、インナーテントを外してシェルターとしても、タープとしても使用ができます。

インナーテントは使いやすい正方形

イナレムギアシェルター2 インナーが正方形
出典: WORKMAN
イナレムギアシェルター2 上から
出典: WORKMAN

インナーテントは使いやすい正方形をしており、長さ211×幅210のため、大人が3名ほど横になることができます。

ほぼ正方形に近いため、画像のように前後入り口に対して横に寝るのもよし、気分によって縦に寝ることもできます。

空気の入替えがしやすい

イナレムギアシェルター2 ベンチレーション
出典: WORKMAN
イナレムギアシェルター2 インナーは前後メッシュになる
出典: WORKMAN
イナレムギアシェルター2 前後が巻き上げ可能
出典: WORKMAN

アウターテントにはベンチレーション、インナーテントの天井にはメッシュを採用しており、インナーテントの前後ともにメッシュになるなど、空気の入れ替えが行いやすい仕様となっています。

またアウターテントの前後も巻き上げれるため、巻き上げてインナーテントをメッシュにすれば、風が通り抜けることでしょう。

仕様

イナレムギアシェルター2 セット内容
出典: WORKMAN
サイズ(約)長さ230×幅233×高さ140cm
インナーサイズ(約)長さ211×幅210×高さ121cm
収納サイズ(約)長さ59×幅19×高さ19cm
重量(約) 5.1kg
耐水圧フライシート:10,000mm
フロアシート:10,000mm
材質アウターテント:ポリエステル100%
インナーテント:ポリエステル100%
メインポール:アルミニウム
ペグ:アルミニウム
ロープ:ポリプロピレン100%
付属品ロープ×4、ペグ×12、メインポール×2、天井用ポール×1

価格

¥17,800(税込)

2023年11月20日現在

あとがき

ワークマンが独自開発した、透湿防水素材「INAREM(イナレム)」を採用したテント「イナレムギアシェルターⅡ」。

「レインウェアの素材だから、きっと雨には強そうだけどムレそうだな」と思いますよね。

しかし、ワークマンのレインウェアの中でも高水準の透湿を有し、衣服内を蒸れにくくを目指した生地とのことで、「ムレない」を実現するように開発された素材のため、とても期待ができそうです。

シンプルなドーム型テントをお考えの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

タップできるもくじ