【PANDAタープ】tent-Mark DESIGNS PANDAテントとの連結ができるタープ!
ソロキャンプにはどんなテントを持っていきますか?
「tent-Mark DESIGNSのパンダ(PANDA)!」という方は、結構いらっしゃるのでは…
パンダ(PANDA)はソロ用のコンパクトなワンポールテントのため、どうしても前室が小さめです。
それならタープも張ろうかな…と考えている方には、パンダと連結ができる「PANDAタープ」がおすすめです!
PANDAタープ
初めてみた時、ツーポールシェルター?と一瞬思ったくらいです。
こちらはパンダテントを2つ張り、タープを連結させるとツーポールシェルターのように張ることもできます。
タープをオープンにしたものを見ると、すぐにわかるのですがタープを閉じていると遠目にはわかりませんよね。
個人で2つのPANDAテントとタープを所持するとなると結構な金額になりますが、PANDAテントを持っている友人と一緒にキャンプに行く際など、連結させて楽しむことができますね。
PANDAタープの気になる仕様は以下の通りです。
仕様
サイズ | 約300/200×350(幅)cm |
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収納サイズ | Φ10×44cm |
重量 | 約1,370g |
素材 | 本体生地:40Dナイロンリップストップ (表面シリコンコーティング加工裏面ポリウレタンコーティング加工) ポール:アルミ二ウム合金 |
耐水圧 | 1,500mm |
付属品 | ポール2本、カラビナ、張綱、収納袋 |
PANDAテントと連結させるためには、別途スチールポールが必要になります。
価格
¥10,890(税込)
カラー
カラーはレッドのみ。
PANDAタープが発売された当時は、Classic(ホワイト)やグリーンといったカラーも展開されていましたが、現在はレッドの1カラーのみとなります。
レッドのPANDAテント×2+連結もカッコイイですね!
特徴
最大の特徴は、タイトルでも謳っています方にPANDAテントと連結ができるところではないでしょうか。
見た目からもわかりますように、綺麗にフィットしています。
これで、前室が広がるため快適にキャンプを楽しめそうです!
ただ一つ気になったところが、連結する箇所。
見た感じ載せて、ガイロープで引っ張っているだけのようにも見えるため、私の頭のようにずれないものなのかが心配です(笑)
パンダ専用 スチールポール
PANDAテントとPANDAタープを連結するには、専用のスチールボールが必要になります。
価格
¥1,650(税込)
個人的にセット販売した方が良かったのでは?と思います。小さめのタープなので、連結される方が多いと思うので…
あとがき
実際に個人がPANDAテントを2つ所有するのは難しいと思いますが、PANDAテント仲間がいれば、ツインピルツのような感じの連結も夢ではありません。
PANDAテント×1と、PANDAタープの連結も広めの前室ができるため、ソロキャンプにあればきっと便利になることだと思います。
これだけマッチすると、PANDAテントとPANDAタープ欲しくなっちゃいますね!