【沖縄県総合運動公園キャンプ場】アクセスが便利で利用しやすいキャンプ場!
那覇市内より高速を使うと約40分〜60分程で着く、沖縄県中部にある沖縄県総合運動公園キャンプ場をご紹介します。
沖縄県総合運動公園キャンプ場
基本情報
沖縄県沖縄市泡瀬にある沖縄県総合運動公園内にあり、市街地のため比較的コンビニやスーパーが車移動圏内にあり。
沖縄自動車道の北中城インターチェンジ(那覇より行く場合)を降りてから約20分くらい。
キャンプ場自体は海に面していますが、樹木等で覆われているため風が比較的少なく、幕が張りやすい。
アウトドアブームのため、土日祝日はほぼ利用者で埋まっている。
住所 | 沖縄県沖縄市比屋根5-3-1 |
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電話 | 098-932-5114 |
休園 | 火曜日(火曜日が祝日の場合、翌日が休園日)と 1月5日から12月27日まで |
料金 | 1区画につき 2,760円 / 1泊(税込) 午前9時から翌日の午後9時まで(最大利用可能時間) |
サイト
サイトはオートサイトで、区画は60区画(追加されて現在は69区画)
木陰が多いところや海に近いサイトもある。
海に近いといっても、すぐ前にではなく夜に波音が聞こえる程度の距離はあるが、ここの海は遊泳禁止になっている。
サイトは区画の大きさや境界線が特に無く、1区画:1家族、車両1台、テント×1、タープ×1の2張、またはテントかタープの2張(テント・タープの一体型は1張)
駐車スペースはサイト指定箇所に1台のみ。
地面は芝で、ガジュマルの木の根が出ているところもあり。
受付に関しては、利用1ヵ月前から沖縄県総合運動公園運営管理事務所で電話にて受付。
予約時に区画番号が指定できる。
利用料金は当日、キャンプセンターにて支払い
利用可能時間が特殊で、日帰り(デイキャンプ)が午前9時〜午後9時まで、1泊が利用当日の午前9時から翌日の午後9時までとかなりゆったりできる反面、シーズンになると予約が取りにくくなる。
通常火曜日が休園(火曜日が祝日の場合、翌日が休園日)のため、平日の月〜火、火〜水のキャンプができません。
かま場以外での木炭の使用が可能になりました。
テントで調理をする場合はバーナー類の器具やバーベキュー機材が必要。
レンタル機材は以前は全くありませんでしたが、現在は炭用機材セット(コンロ、網、鉄板、トング、着火ライター、炭ばさみ)や、ダッチオーブン、イス、テーブル類など様々なキャンプ用品の貸出しも行なわれています。ただし、要予約です!
施設
チェックインをする際は、キャンプ場入口の警備員の方に予約をした旨を伝えキャンプ場エリア入り、キャンプセンターにて料金を支払うと許可書を渡されるので、それを車のダッシュボードに乗せて駐車する。
トイレは3ヵ所、かま場は2ヵ所、シャワーが1ヵ所あり。
シャワーは、午前9時から午後8時30分までで、100円 / 3分
飲料の自動販売機はあり、キャンプセンターに小さな売店がある。
スーパーは車で5分〜10分程のところにあり。
少し遠いが公園入口にコンビニがあり。
アクティビティ
公園内には、レクリエーションプールがあり、5月〜9月の時期に楽しむことができる。
その他にも、サイクリングやボート、テニスコート等も公園内にある。
その他施設は施設案内から確認することができる。
買い出し
キャンプ場から車で5分〜10分くらいのところに「サンエーV21あわせ食品館」がある。
少しキャンプ場から離れるが、泡瀬の交差点を西側に道沿いに行くと「イオンモール沖縄ライカム」がある。
まとめ
那覇市より沖縄自動車道を使えば約40分〜60分程で着くため、夕方からキャンプへ出かける方に大変便利なキャンプ場です。
また一泊だと、翌日もゆっくりとできるため、翌日ランチをとってから撤収することもできます。
ただキャンプ場が公園内にあり、ウォーキングやジョギングのコースになっているため、利用者が通ることも結構あるが、そこだけ気にしなければ清掃も行き届いているため、お勧めの綺麗なキャンプ場です。