コクーン 2024 リミテッド｜コールマンの人気2ルームテントにNEWカラー登場

コールマンファンの方に朗報です！

「コールマン」人気のマスターシリーズ「コクーン」に、マスターシリーズの象徴であるマスターブラウン一色に染め上げた「コクーン 2024 リミテッド」が登場。

今までのマスターシリーズにない、存在感のあるテントに仕上がりました。

それでは、「コクーン 2024 リミテッド」の特徴や詳細を紹介します。

コクーン 2024 リミテッド 主な特徴

マスターブラウン一色に染め上げ、独特の存在感を放つ「コクーン 2024 リミテッド」の主な特徴は、以下の通りです。

広々としたリビングのある大型ツールーム

リビングの広さが最大405cm×400cmほどあるため、広々と快適に過ごせます。

また高さも190cm〜220cmあり、背の高い方でもテント内の移動がスムーズにおこなえるため、圧迫感がなく過ごせます。

アレンジが楽しめるフロントキャノピー

サイドウォール付きのフロントを、その時の気分や天候などで、様々な形にキャノピーすることが可能。

もちろん巻き上げも可能です。

抜群の強度を誇るフレーム

コクーン独自の交点の多いフレーム構造は、抜群の強度を誇ります。

15m/sの耐風テストも行っているため、安心感のある構造です。

インナーテントにポリコットン素材を採用

付属のインナーテントには、ポリコットン素材を採用しているため、テント内の湿気を吸収し、蒸し暑い夏はさらっと涼しく、冬は結露しにくくなる特徴があります。

またインナーテントにもメッシュパネルが多いため、より空気循環を促し快適に過ごせます。

2つめの別売インナーを追加できる

1つのインナーテントは付属していますが、別途もう一つ購入すれば、画像ようにインナーテントを2つ設営することも可能です。

開放感のある天窓

リビングの天井には天窓があり、フルクローズはもちろんのこと、フルオープンやハーフオープンができ、開放感のある気持ちのよい空間が広がります。

シェルターとしても利用できる

インナーテントを外して、大型のシェルターとして使用することもでき、開放感あふれる空間を楽しむことができます。

大型ベンチレーションで換気がスムーズに

メッシュパネルが多いため開放感のあるテントで、夏はもちろんのこと冬場などの寒い時期に締め切った際に、空気が循環するように設計されています。

スカートがあるため冷気の侵入が軽減

インナーテント側を含めたすべての裾に、スカートを装備しています。

スカートに装備したペグループを固定すれば、冷気の侵入を軽減してくれます。

高い耐水圧と撥水性を誇る

フライシートおよびクリアルーフフライの耐水圧は3,000mm、インナーテントのフロアは10,000mmと高い耐水圧と撥水性を誇ります。

10m×10m規格のサイトに車両を含めて設営が可能

大型の2ルームテントですが、車を横に停めても10m×10m規格のサイトに設営が可能です。

車のサイズにもよります。

コクーン 2024 リミテッド 仕様・価格

続いて、コクーン 2024 リミテッドの仕様や価格を紹介します。

仕様

本体サイズ	約670×400×220（h）cm
インナーサイズ	約360×240×195（h）cm​​
収納時サイズ	約φ40×85cm
重量	約34kg
定員	約34kg
耐水圧	フライ：約3,000mm フロア：約10,000mm ルーフ：約3,000mm
材質	フライ：210D ポリエステルオックスフォード（遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水） インナー：コットン混紡ポリエステル、68D ポリエステルタフタ フロア：210Dポリエステルオックスフォード（PU防水、シームシール） ルーフ：75D ポリエステルタフタ（遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水） ポール：メイン、サポート、センターサイド / アルミ合金 約φ19mm センタールーフ / アルミ合金約φ16mm ミドル / アルミ合金約φ14.5mm キャノピー / スチール 約φ19mm、長さ180cm、200cm
付属品	ルーフフライ、キャノピーポール×3（180cm×2、200cm×1）、 ペグ：スチール33本、ロープ、ハンマー、収納ケース

二つ目のインナーテントは別売りになります。

価格

¥199,290（税込）

2023年12月19日現在

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あとがき

非常に魅力のあるコールマンの「コクーン 2024 リミテッド」。

メッシュの箇所も多く、キャノピーの箇所も多いため、夏場でも快適に過ごせそうです。また、冬場もフルクローズはもちろん、すべての裾にスカートを装備しているため、ペグダウンすることで冷気の侵入を軽減するだけでなく、テント内の暖気も逃さないため、暖かく過ごせそうです。

2ルームテントをお探しの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。