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ZIG / ジグ レビュー|ゼインアーツの優しく広範囲を照らすLEDランタン

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ジグ TOP

キャンプで、どんな照明を使われていますか?

LEDにガス、ガソリンやケロシン(灯油)など様々なランタンがあります。

どのランタンも一長一短ありますが、筆者は手軽さから最近はLEDランタンを好んで使用しています。

LEDランタンは数多くありますが、今回はその中から至福のひとときを優しく照らしてくれるZIG / ジグ」を紹介します。

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ゼインアーツ ZIG (ジグ) / LT-003

ジグ 優しい灯り

ゼインアーツらしさのある、スタイリッシュでありながら実用性のあるLEDランタンに仕上がっています。

言葉に表しにくいですが、「さすがはゼインアーツ!」って思わず声がでてしまうLEDランタンです。

まずはディテールから見ていきましょう。

ディテール

ジグ ディテール

今までに見たことのないフォルムをしている、LEDランタン「ZIG / ジグ」

どの方向からも見ための形状は同じで、あえて横から見て違うのは、見る場所によって「ZANE ARTS」のロゴの場所が変わるくらい。

非常にシンプルなようで、細かなデザインが詰まったLEDランタンです。

セット内容

ジグ パッケージ
ジグ セット内容

LEDランタン「ZIG / ジグ」のセット内容は、以下の通り。

  • ZIG / ジグ 本体
  • USB-A ↔ USB-C 充電用ケーブル

充電器は付属しませんので、お手持ちの物を使用ください。

ゼインアーツ ジグ 特徴

ジグ 優しい光

広範囲を照らしてくれるLEDランタン「ZIG / ジグ」の特徴をピックアップ。

  • 広範囲を照らす
  • 優しく照らす
  • 手のひらサイズでコンパクト
  • 充電はUSB Type-C
  • ゴムエンドとネジを装備
  • ヒートシンクを装備
  • インジゲーターで電池残量を確認できる
  • 明るさ4段階調整
  • 長押しで電源がON

広範囲を照らす

ジグ テーブルランタンとして
別売のASINOSTANDSETを装着

上部のリングで拡散し、中央のシリンダーで反射させ、下部のファンネルで拡散するという3要素によってLEDの光を横から真下まで効果的に広げ、広範囲を照らします。

優しく照らす

ジグ 癒やされる
ジグ 眩しくない

ジグは真横から見ても、直接LEDが目に入らない構造をしているため、キャンプという至福のひとときを優しく照らしてくれます。

手のひらサイズでコンパクト

ジグ 手のひらサイズ

手のひらサイズのコンパクトなランタンで収納場所に困らないため、バッグのサイドポケットなどに入れて楽に持ち運びできます。

充電はUSB Type-C

ジグ 上部
ジグ 充電ポート

ジグは乾電池式ではなく、繰り返し充電が可能なリチャージャブル仕様のランタンで、一回の充電で7時間(最大光量200lm時)照射してくれます。

接続端子はUSB Type-Cを搭載。

ゴムエンドとネジを装備

ジグ 底部

設置部分はゴム素材になっているため、万が一落下した場合でも安心。

中央部分にはU1/4インチネジ(カメラネジ規格)を備えているため、カメラ三脚へ取り付けが可能です。

ヒートシンクを装備

ジグ ヒートシンク

基盤からの熱を効率よく逃すため、上部にはアルミニウム製ヒートシンクを装備。

またアルミニウムの削り出しリングは、ジグのデザインポイントにもなっています。

インジゲーターで電池残量を確認できる

ジグ インジゲーター

ジグ上部にある、青色に点灯するバッテリーインジゲーターの数で電池残量を確認することができます。

電池残量表示は、インジゲーター3灯で80%以上、2灯で50%以上、1灯で20%以上、で設定されています。

明るさ4段階調整

ジグ 優しい明かり

ジグにはLEDが4つ内蔵されており、電源ボタンを長押しして点灯した後、1秒以内にクリックしていくと、LEDの灯体数が4→3→2→1の順に1灯ずつ消えていきます。

とても扱い易い設定です。

長押しで電源がON

ジグ 長押しで電源ON

ジグ上部の電源スイッチを長押しすることで、電源がONになります。

キャンプ場への移動中など、何かの拍子に電源ボタンに当たって電源が入ることがないため、安心です。

ゼインアーツ ジグ メリット・デメリット

ジグ / ZIG
総合評価
( 5 )
メリット
  • 手のひらサイズでコンパクト
  • 優しく照らす
  • ゴムエンドとネジを装備
  • 充電がUSB Type-C
  • 広範囲を照らす
デメリット
  • なし

デメリット (残念なところ)

何度か使用してみて、個人的に残念なところは現在のところ見当たりませんでした。

2024年2月27日現在

メリット (いいところ)

手のひらが小さい筆者が持っても、手のひらサイズでコンパクトです。

横から見ても、直接LEDが目に入らない構造をしているので優しく、広範囲を照らしてくれます。

ジグ テーブルランタンとして
別売のASINOSTANDSETを装着
ジグ 充電ポート

個人的に「これはいい!」と思ったところは、本体エンド部分にネジが付いていることと、充電端子がUSB-Cというところ。

画像は、別売のASINOSTANDSETという38exploreさんのアイテムをエンドのネジ部分にさして、テーブルランタンとして使用しています。

このように、ネジが合うものであれば直接さして使用ができる便利もの。

また個人的にMacBook Proで作業をしているので、普段から使用しているはほとんどUSB-Cのため、ケーブルをたくさん持っていかなくてすむという便利さがあります。
(付属しているケーブルは、USB-A ↔ USB-C)

ゼインアーツ ジグ 仕様・価格

ジグ スペック

サイズΦ44 × 104mm
重量115g
バッテリーリチウムイオンバッテリー 18650タイプ
バッテリー容量9.0Wh ( 3.65V、2480mAh )
明るさ最大200lm
色温度3000ケルビン ( 暖色系 )
照射時間7〜55時間
充電時間約3.5時間
使用可能温度域-10〜35℃
充電可能温度域0〜35℃
防水性能IPX4
USB外部接続USB Type-C 5V / 1.0A
材質本体:樹脂
ヒートシンク:アルミニウム 
ボトム:ゴム
フック・ネジ:ステンレス

ジグ 価格

¥5,368(税込)

2024年2月27日現在

見るタイミングがいいのか、ゼインアーツの公式オンラインストアだと在庫があることが多いです。

ゼインアーツ ジグ あとがき

テントやシェルター内の必要範囲を優しく照らしてくれる「ジグ / ZIG」。

手頃な価格帯で様々な特徴を持ち、何かと便利なLEDランタンなため、数個持ちがおすすめです。

LEDランタンをお考えの方は、候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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