ゼインアーツ (ZANE ARTS) 2022年新製品5アイテムのうち、 残り3アイテムの発表がありました。
発表があったのは、以下の3アイテム。
- LOLO / ロロ
- ZIG / ジグ
- ROOBE / ルーブ
今回は、その中から優しく広範囲を照らすLEDランタン「ZIG / ジグ」をご紹介します。
ZIG (ジグ) / LT-003
ゼインアーツ2022年新製品5アイテムのうち一つが、このLEDランタン「ZIG / ジグ」
ゼインアーツらしさのある、スタイリッシュで実用性のあるLEDランタンに仕上がっています。
それでは、ジグの特徴から見ていきます。
ジグ 特徴
広範囲を照らしてくれるLEDランタン「ZIG / ジグ」の特徴をピックアップ。
- 広範囲を照らす
- 真下を照らす
- 手のひらサイズでコンパクト
- 充電はUSB Type-C
- ゴムエンドとネジを装備
- ヒートシンクを装備
- インジゲーターで電池残量を確認できる
- 明るさ4段階調整
広範囲を照らす
上部のリングで拡散し、中央のシリンダーで反射させ、下部のファンネルで拡散するという3要素によってLEDの光を横から真下まで効果的に広げ、広範囲を照らします。
真下を照らす
ジグは真下をしっかりと照らす事ができるため、テントやシェルター内に吊るして使うと便利です。
手のひらサイズでコンパクト
手のひらサイズのコンパクトなランタンで収納場所に困らないため、バッグのサイドポケットなどに入れて楽に持ち運びできます。
充電はUSB Type-C
ジグは乾電池式ではなく、繰り返し充電が可能なリチャージャブル仕様のランタンで、一回の充電で7時間(最大光量200lm時)照射してくれます。
接続端子はUSB Type-Cを搭載。
ゴムエンドとネジを装備
設置部分はゴム素材になっているため、万が一落下した場合でも安心。
中央部分にはU1/4インチネジ(カメラネジ規格)を備えているため、カメラ三脚へ取り付けが可能です。
ヒートシンクを装備
基盤からの熱を効率よく逃すため、上部にはアルミニウム製ヒートシンクを装備。
またアルミニウムの削り出しリングは、ジグのデザインポイントにもなっています。
インジゲーターで電池残量を確認できる
ジグ上部にある、青色に点灯するバッテリーインジゲーターの数で電池残量を確認することができます。
電池残量表示は、インジゲーター3灯で80%以上、2灯で50%以上、1灯で20%以上、で設定されています。
明るさ4段階調整
ジグにはLEDが4つ内蔵されており、電源ボタンを長押しして点灯した後、1秒以内にクリックしていくと、LEDの灯体数が4→3→2→1の順に1灯ずつ消えていきます。
とても扱い易い設定です。
ジグ スペック
サイズ | Φ44 × 104mm |
---|---|
重量 | 115g |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー 18650タイプ |
バッテリー容量 | 9.0Wh ( 3.65V、2480mAh ) |
明るさ | 最大200lm |
色温度 | 3000ケルビン ( 暖色系 ) |
照射時間 | 7〜55時間 |
充電時間 | 約3.5時間 |
使用可能温度域 | -10〜35℃ |
充電可能温度域 | 0〜35℃ |
防水性能 | IPX4 |
USB外部接続 | USB Type-C 5V / 1.0A |
材質 | 本体:樹脂 ヒートシンク:アルミニウム ボトム:ゴム フック・ネジ:ステンレス |
ジグ 価格
¥4,983(税込)
2022年7月8日現在
ジグ 発売予定時期
2022年7月8日(金)
A&Fオンラインショップでは、12:00販売開始後即完売していました。
筆者はカートには入れれたものの、レジ画面へは進めず撃沈済。
2022年7月8日現在
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ジグ あとがき
テントやシェルター内の必要範囲を優しく照らしてくれる「ジグ / ZIG」
手頃な価格帯で様々な特徴を持つランタンのため、一つあると何かと便利なLEDランタンだと思いました。
個人的に欲しいところですが、きっと販売時は争奪戦になることでしょう。
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