tent-Mark DESIGNSから秋の新作テントが登場です。
今回登場するテントは、現在も発売されているTenGer(テンゲル)のスタンダード版になり、名称は「Ten Ger STANDARD」
そのままですが、わかりやすいですね!
タイトルにもあるように、コスパが高そうな理由を挙げていきたいと思います。
Ten Ger STANDARD

Quotation: tent-Mark DESGINS
TenGer(テンゲル)といえば、「ノマディカ代表 小林夕里子さん」プロデュースのバイクツーリング専用テントで、バイクツーリングの為だけに考えられたテントになります。
今回のTen Ger STANDARDは、既存のTenGer(テンゲル)の広い室内をそのままに、フレームと生地のコストを見直されて、かなりお求めやすい価格が実現しています。
コスパが高そうというのは、ここからきています。
気になる仕様は以下の通りです。
仕様

Quotation: tent-Mark DESGINS
使用時サイズ(約) | フライ:全長310×幅225×前室高さ150cm、前室奥行き120cm、後室奥行き50cm インナー:140×220×H128cm |
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重量(約) | フライ:1,282g インナー:1,276g ポール:1,647g アクセサリー:108g 収納袋:120g |
素材 | フライ:ポリエステル68Dポリウレタンコーティング、1,500mm耐水圧 インナー・ウォール:ポリエステルリップストップ フロア:ポリエステルタフタ75D、1,500mm耐水圧 フレーム:グラスファイバー |
付属品 | 収納ケース、ペグ、張り綱 |
価格
¥19,800+税
発売予定時期
2018年9月下旬予定
特徴
大きめの前室がある

Quotation: tent-Mark DESGINS
この価格で前室があるんです!しかも奥行きが120cmぐらいの前室なんです。
また前室にフレームを入れることによって大きな空間を確保できるので、雨の日も快適に過ごせそうです!
インナーが吊り下げ式

Quotation: tent-Mark DESGINS
インナーが吊り下げ式のため、設営が容易です。
あとがき
価格が税抜きで¥20,000を切っているので、かなりコスパの高そうなテントですね!
ただ少し気になるのがフレーム。素材がグラスファイバーで見た目細そうなので、耐久性がどのくらいあるのかだけが少々気になりました。
あとはカラーは完全に好みになると思いますので、今回は触れていません。