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【スカイパイロットTC】サバティカルより美しいフォルムのテント(シェルター)が登場!

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2019年後半以来、キャンプ界隈の話題をさらい続けているのは、数多くのキャンプ・アウトドアギアを取り扱う「A&F」が、万全を期して立ち上げたブランド「SABBATICAL (サバティカル)

その「SABBATICAL (サバティカル)」より登場する、美しいフォルムのテント(シェルター)「スカイパイロットTC (SKYPILOT TC)

見たものを魅了するファルムをしています。

そんな藝術げいじゅつ的な「スカイパイロットTC (SKYPILOT TC)」の仕様、特徴を調べてみました。

アイキャッチ画像はフォレストグリーンで、SABBATICALブランドローンチ記念の数量限定カラーになり、現在は販売されていません。

この記事は、TC素材のスカイパイロットTCになります。ポリエステル素材のスカイパイロット シンセティックの記事へは下記リンクから。

スカイパイロット Synthetic|サバティカルのフラッグシップモデルにポリエステル版登場

また、サバティカルのテントやシェルターの抽選販売情報へは、こちらからどうぞ!

SABBATICAL(サバティカル)抽選販売情報

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スカイパイロットTC / SKYPILOT TC

スカイパイロット3
現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

本当にフォルムにノックアウトです。

今まで見たことのない、美しいフォルムをしたテント(シェルター)だと思います。

唯一あるとすれば、2018年に立ち上がったブランド「ZANE ARTS(ゼインアーツ)」くらいかなと思っていたら、その「ZANE ARTS(ゼインアーツ)」が今回の「SABBATICAL (サバティカル)」のテント(シェルター)やタープにも携わっているとのこと。

しかも素材が今流行りのTC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)。

これで人気が出ない理由わけがありませんね!

ただ素材の比率は発表されていませんが、一般的な比率(コットン35%、ポリエステル65%)に近いのではないかと思われます。

またメインポール×1、サブポール×4で様々なバリエーションの張り方ができ、キャンプの状況や環境によって張り方を変更できる、便利なシェルターです。

スカイパイロットTCの特徴

TC素材

ファブリック
出典: SABBATICAL

素材がTC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)のため、抜群の遮光性と通気性を兼ね備えており、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。

快適な空間

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

メインポール以外に4本のサブポールによって、快適な空間を得ることができました。

フロントウォールと、左右サイドウォールが垂直に立ち上がるため、デッドスペースが限りなく無くなりました。

ピラミッドライン

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

メインポールの先から裾にかけて、直線で結ぶ四角錐のピラミッドラインをつくる事により、設営の容易さと、耐風性をキープしています。

ビルディングテープ装備

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

ビルディングテープがあることにより、4コーナーをペグダウンし、センターポールを入れると立ち上がる設営が簡単な設計で、どなたも悩まず設営できます。

ビルディングテープがあることによって、設営時にどのくらい幕を開いてペグを打てばいいかなどがわかるため、設営が楽になります。あるとないとでは雲泥の差です。

ハンガーテープ

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

ランタンを吊るすのに便利なハンガーテープが付属しています。

1本のテープには3つのリングがセットされていますので、任意の場所に必要な数のランタンを吊るせます。

ただし重さやランタンの種類には注意が必要です。

メッシュパネルが追従

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

ドアパネルはメッシュパネルとの二重構造になっており、2枚のドアパネルはコーナーをベルクロで固定できため、動きが追従するようになっています。そのため開閉時の煩わしさがありません。

スカイパイロットの設営バリエーション例

見たままの名称をつけていますが、正式な名称ではないことは確かですw

フルクローズ

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

一番ポピュラーな設営というか、一番基本の設営方法がフルクローズ

前後左右メッシュ

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

続いてフルクローズから前後左右のドアパネルをメッシュにした設営方法。

前後左右オープン

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

個人的にはこのフォルムが一番好みです。この形にやられました!

前後左右のパネルをオープンして巻き上げています。

プライバシーは残しつつも、風が通るため夏場は涼しそうです。

跳ね上げてタープのように

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現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL

言い方が難しいのですが、見たままを名称にしてみました。

1ヶ所を跳ね上げて、オープンタープのようにすると、面積が増えるため開放感がでて、快適な空間が広がります。

ただしその分プライバシーは減ります。

これら以外にも、様々な設営の方法があると思いますので、いろいろと試してみるのも楽しいですね!

スカイパイロットTCの仕様

スカイパイロット サイズ
出典: SABBATICAL
使用時サイズL720×W380×H270cm
収納時サイズL82×W39×H29cm
重量本体14.7㎏、ポール5.6㎏、ペグ2.1㎏
素材ウォール:TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)・撥水加工
マッドスカート/トップキャップ:210Dポリエステルオックス
センターポール:スチール・Φ32mm・全長270cm
サブポール:スチール・Φ22mm・全長180cm
セット内容本体、センターポール×1、サブポール×4、ハンガーテープ×2
ペグ×20、3mロープ×8、キャリーバッグ×1、ポールケース×1、
ペグ・ロープケース×1
2023年からの仕様変更について

「 スカイパイロットTC」「モーニンググローリーTC」は、張綱の取り付け箇所の追加、張綱の本数追加の仕様の変更があります。また撥水剤の変更があります。詳しくはこちらをご確認ください。

スカイパイロットTCのカラー

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出典: SABBATICAL
スカイパイロット2
現在このカラーは販売されていません。 出典: SABBATICAL
  • ライトベージュ
  • フォレストグリーン

フォレストグリーンはSABBATICALブランドローンチ記念の数量限定カラーで、セカンドロット以降はライトベージュのみになります。

スカイパイロットTCの価格

¥99,800(税込)

2023年3月24日現在

スカイパイロットTC 2023年 入荷分販売方法 詳細

スカイパイロットTC あとがき

キャンプに行った際の気温や気候にうよって、様々な形に張れる「スカイパイロットTC」

サイズも大きいため、ファミリーからグループキャンプまでカバーしてくれます。

更にTC素材のため、夏は涼しく冬は暖かくテント内で過ごせそうです。

販売から約2年以上経った現在も、SABBATICAL(サバティカル)のテントやシェルターは抽選販売になるくらいの人気があるため、是非当ブログで抽選販売情報をチェックをしてください!

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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