tent-Mark DESIGNSのペグロールケースは撤収時にとっても便利！

キャンプの撤収時、慌ててテントやタープを片付けたことありませんか？

特にチェックアウト時間に追われている時や、少し雲行きが怪しくなって急いで撤収作業を行っている時などに、よく「ペグ何処行った？」ということを私は何度か経験しました。

ペグ自体がカラーリングされているものなどを使用すれば、紛失は避けられるのかも知れませんが、設営時に「一体何本あったっけ？」ということもあるため、何かいいケースを探している際にこのtent-Mark DESIGNSのペグロールケースを発見した次第です！

ペグロールケース / tent-Mark DESIGNS

今頃のレビューなのですが、購入した時期はPANDA TCのインナーと一緒なので、2017年の11月頃とさかのぼります（＾＾；）

今まではスノーピーク マルチコンテナ Mに、同じくスノーピークのソリッドステークを直接入れていました。

単純に本数を覚えておけばいいのですが、「あれ？何本だったっけ？」とよくなるので（少々老いが進行してきてますねw）、何かいいものないかなと思っていたところでした。

たまたまPANDA TCのインナーテントを購入しようと、WILD-１のオンラインショップを見ていると、理想のペグケースを発見！

…で、購入に至ったワケですが、早速中身を見てみましょう。

ペグロールケースを開封

ファーストインプレッションは、WILD-1のオンラインストアの画像と縁取りというのでしょうか、端のカラーが違うかなと思いましたが、これはこれでいいかな。

サイズは毎回の比較対象の炭酸水500mlを置けば一目瞭然！

…ではありませんね（＾＾；）

サイズ等は以下の通りです。

ペグロールケースの仕様

ペグロールケースのカラー

私が購入した2018年始めの頃はカーキ、ネイビーの2色展開でしたが、その後カラーが追加されて4カラーになっていました。

• カーキ
• ネイビー
• ブラック
• サンド

ペグロールケースの特徴

• ペグが40cm ×11本　30cm×16本とハンマーが収納可能
• ハンマー収納場所にもペグを収納できます。

ちなみに綺麗なものだけを入れてみましたので、幅広のところにはペグが入っていません。実際にはもう少し入ります。

• 本数が一目でわかり便利です

一本一本丁寧に縫われているため、綺麗に収納できます。

ペグロールケース 収納

ペグを入れると重みのせいで、丸く巻くのは実際には難しいですね。

私は、このペグロールケースにペグを入れて巻き、さらに元のスノーピーク マルチコンテナ Mに収めるという方法とっています。

それやったら意味ないやんけ！という声も聞こえてきそうですが、私はペグの数がすぐに分かるようにしたいというのが一番の目的なので、これでいいんです（笑）

…というわけで、tent-Mark DESIGNSのペグロールケースは、撤収時だけでなく設営時にも一目でペグの本数がわかるため、とっても便利です！

あとがき

tent-Mark DESIGNSのギアは、どれもかなり魅力的ですね！昨年ヒットしたサーカスTCをはじめ、PANDA TCやムササビウイングなど、どれも欲しいギアばかりです。

今年は炎幕が控えていますし、その他にも「約50品番の新商品を発売予定」とのことなので、今後のtent-Mark DESIGNSの動向が楽しみです！

それより、早くPANDA TCのインナーテントを張りにソロキャンプに行かなきゃ！