【OZTENT】RS-1 SWAGはカラー・フォルムともにかなりいい感じのテント!
ネットサーフィン(死語?)をしていて、気になる幕を発見!
カラー・フォルムともに、私の心にジャストミート(死語w)のテントが、あるではありませんか。それは、オーストラリアのテントメーカー「OZTENT」。
その中のソロ用「RS-1 SWAG」が、かなり気になるので、早速調べてみました。
OZTENT
創業者のジョー・ヴィーリオーネによって、約20年以上前にオーストラリアに設立されたアウトドアブランド。約30秒で設営できるテントを開発。
えっ!マジ!30秒で設営?またまた…
と思ったのは、私だけではないかと思います。でも、この構造を見て納得しました。
公式OZTENT
RS-1 SWAG
Quotation: OATENT ※リンクはアメリカサイト
このフォルムとカラーにノックアウトされたのは、私だけではないと思います。パップテントぐらいのサイズで、キャンプファイヤーテント(ベイカーテント)にフォルムが似ている。だけどどことなく違う。
そうフレーム(キャノピーポールは除く)が外に無いというのが、キャンプファイヤーテント(ベイカーテント)と全く違うところ、かつOZTENT最大の特徴だと思います。
フレームはどうなっているのかというと、
Quotation: OATENT ※リンクはアメリカサイト
テント内の構造がこんな感じになっているから…
この構造だとかなり強度があり、約30秒で設営できる理由なんでしょうね。
参考RS-1 SWAG
気になる仕様は以下の通りです。
仕様
使用時サイズ(テントのみ) | 215cm (l) x 105m (w) x 100cm (h) 84.6″ (l) X 41.3″ (w) X 39.3″ (h) |
---|---|
収納サイズ | 154cm (l) x 14cm (w) x 39cm (h) 60.6″ (l) X 4″ (w) X 15″ (h) |
重量 | 14kg / 30lbs |
素材 | テント:Exclusive ModCan Material フロア:350g PVC Tub Floor フレーム:Patent Pending Extruded Aluminium |
設営方法
そりゃ設営早いわw
続いて、RS-1 SWAG以外のテントです。
その他のOZTENT
OZTENTには様々な種類のテントがあります。
RX-4
Quotation: OZTENT ※リンクはアメリカサイト
こちらも形こそはオーソドックスな形状をしていますが、驚くべき特徴があるんです!日本ではあまり少ない構造。
Quotation: OZTENT ※リンクはアメリカサイト
それは、スカイメッシュスカイライトという、天井が開く構造を採用しているところ。これは広大な大地のオーストラリアならではの発想のような気がします。
こんなにいいのに、ここだけが残念!
どの種類もカラー・フォルムが最高なOZTENTなのですが、残念なところが個人的に一つだけありました。
それはどのモデルをとっても、収納サイズの横幅がかなりあるというところ。
一番小さなRS-1 SWAGでさえ154cmのため、まず5ナンバーの小型車だとトランクに横向きで積むのは少々キツイかと思います。縦に積もうとするとほぼ1席が無くなってしまいます。また、軽自動車(車種による)だと縦に積むことすらできない可能性もあり、日本の車事情には少々向かないのかもしれません。
オーストラリアやアメリカなど広大な大地で、大型の車に乗ってキャンプをするのに向いているのでしょうね。
「フレームがさらに折りたためて収納幅が約80cmぐらいになれば、日本でかなり売れそうな感じがするのにな…」と、勝手に妄想をしています(笑)
しかし、かっこいいな…
あとがき
最近、キャンプファイヤーテント(ベイカーテント)のような形状のテントに心を奪われつつあります。ドームテントやトンネル型テントのように曲線がないため、風を流せず風に少々弱いかもしれませんが、何かいいんです。
どこかでいい感じのテントがないかと、最近いろいろと探している次第です。
買えるかどうかは別として…(^^;)