2024年アウトドア・キャンプ用品福袋は こちら

【コンパクト焚火台 ORU・ORUチタン】超小型焚火台がtent-Mark DESIGNSより登場!

本ページはプロモーションが含まれています
コンパクト焚火台 ORU

tent-Mark DESIGNSより、薪調理ができる超小型焚火台コンパクト焚火台 ORU」が登場しました。

サイズや形状、収納時がコンパクトになるため、ソロ向けの焚火台として、人気の出そうな焚火台だと思います。

また素材が異なる「コンパクト焚火台 ORUチタン」も登場しました。

かなり気になるため、調べてみました。

PR
タップできるもくじ
PR
PR

コンパクト焚火台 ORU

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

テンマクデザインさん(@tentmark2011)がシェアした投稿

 

 

以前にtent-Mark DESIGNSのInstagramで紹介された際に、かなり心を奪われた「コンパクト焚火台 ORU

焚火台の本体サイズが約188×122×158(H)mmと、ソロキャンプにもってこいのサイズで、手軽に薪調理ができ、収納時は182×158×15(H)mm(本体)とかなりコンパクトになる優れもの。

上記画像では、焚火台本体とプレート、底上げ台が写っていますが、実際の販売方法は、焚火台本体部分長い薪や枝を投入しやすくするプレート部分+底上げ台はORU・ORUチタン プレートセットとして、別々に販売されています。

個人的には、両方セットで使う方が断然使いやすいと思います。ORU・ORUチタン プレートセットは、ORU・ORUチタン専用のものだけに、見た目が美しいですね!

焚火台本体の構造は、広げるだけの簡単組み立てのため、調理前の空き時間で楽に組み立てが可能です。

コンパクト焚火台 ORU・ORUチタン & ORU・ORUチタン プレートセットの仕様

ORU・ORUチタン、ORU・ORUチタン プレートセットは、サイズは全く同じで素材が違います。それゆえ、重量が異なります。

ORUチタン+ORUチタン プレートセットの重量が、338g+369g=707gと、素材がチタンになるため、かなり軽くなります。

それぞれの仕様詳細は、以下の通りです。

コンパクト焚火台 ORU

使用時サイズ(約) 188×122×158(H)mm
収納時サイズ(約) 182×158×15(H)mm
重量(約) 400g
素材 本体:0.5mm厚SUS304、
収納袋:ポリエステルオックス
付属品 収納ケース

コンパクト焚火台 ORU プレートセット

使用時サイズ(約) 220×220×80(H)mm
収納時サイズ(約) 185×165×30(H)mm
重量(約) 595g
素材 1mm厚 ステンレスSUS304
セット内容 プレート、底上げ台

コンパクト焚火台 ORUチタン

使用時サイズ(約) 188×122×158(H)mm
収納時サイズ(約) 182×158×15(H)mm
重量(約) 338g
素材 本体:0.5mm厚 チタニウム
収納袋:ポリエステルオックス
付属品 収納ケース

コンパクト焚火台 ORUチタン プレートセット

使用時サイズ(約) 220×220×80(H)mm
収納時サイズ(約) 185×165×30(H)mm
重量(約) 369g
素材 1mm厚 チタニウム
セット内容 プレート、底上げ台

コンパクト焚火台 ORU・ORUチタン & ORU・ORUチタン プレートセットの価格

  • コンパクト焚火台 ORU:¥5,280(税込)
  • コンパクト焚火台 ORUチタン:¥10,780(税込)
  • コンパクト焚火台 ORU プレートセット:¥4,290(税込)
  • コンパクト焚火台 ORUチタン プレートセット:¥9,790(税込)
2019年7月1日現在

コンパクト焚火台 ORU・ORUチタン & ORU・ORUチタン プレートセットの特徴

組み立てが簡単!

なんと言っても組み立てが簡単!

画像のように、まずは本体を開き底板をつけるのですが、底板も本体側面に蝶番のような構造で止まっているため、ヒンジ部を開くと底板が出てくるという仕組み。

天板も底板と反対側の側面に止まっているため、ヒンジ部を開いて天板を出して乗せるだけ。

ユニフレームのチャコスタのような感じです

焚火台本体に至っては、パーツが分かれていないため、無くす心配がありません。

またプレートセットは、まず本体にプレートを取り付けます。

プレートをセットするコツとしては、上画像のように両方一度にセットした方がスムーズにセットできます。

次に底上げ台の脚を開いておき、その上にプレートをセットした本体を乗せ、固定して終了と組み立てが楽な構造です。

男前プレートがベストマッチ!

同じブランドが関わっているから当たり前かもしれませんが、別売の男前グリルプレートがいい感じにマッチします。

この画像を見ると、妙に両方が欲しくなってきました。

あとがき

かなりソロキャンプに最適なサイズですね!

個人的に魅力たっぷりの焚火台だと思いました。

2019年のtent-Mark DESGINSは以前Instagramで 、「焚火台の新製品やリニューアルを多数発売予定」と投稿しており、その中でも今秋に発売予定のとん火が個人的に欲しいため、かなりの悩みどころです。

いつものように、悩んでいるうちに完売しそうな気がします。

いつも魅力あるアイテムを投入する「tent-Mark DESGINS」から、今後も目が離せませんね!

おすすめの関連記事

あわせて読みたい
軽量焚き火台7選|本体重量1kg以下でソロキャンプにおすすめ ソロキャンプに適した軽量な焚き火台が続々と登場しています。今回はその中でも、本体重量が1kg以下の軽量焚き火台を7つ紹介します。
あわせて読みたい
【フラットパックグリルS レビュー】UCO(ユーコ)のミニ焚き火台がコンパクトで超便利! 組み立てが2ステップと超簡単で、収納時にコンパクトで軽量なUCO(ユーコ)の焚き火台「フラットパックグリルS(ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット)」をご紹介します。
あわせて読みたい
【TABI レビュー】ベルモントよりコンパクトで軽量なチタンの焚き火台が登場! コンパクトで軽量な焚き火台、ベルモント「TABI」を組立方法やディテールなどを交えて詳しくレビュー致します。
あわせて読みたい
ピコグリル398 レビュー|ソロキャンプならこの焚き火台がおすすめ! ソロキャンプにおすすめの焚き火台「ピコグリル398」のいいところや注意したいところなど、全て紹介します。
あわせて読みたい
ファイアグリル レビュー|ユニフレーム定番の焚き火台の人気の理由5つ ユニフレーム定番の焚き火台「ファイアグリル」が人気の理由5つを紹介します。
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

タップできるもくじ