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MSR エリクサー、ハビチュード、ランデブーサンシールドウイングに日本限定のタンカラーが誕生

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MSR エリクサー、ハビチュード、ランデブー タンカラー
出典: BACKCOUNTRY RESEARCH

MSRのテント「エリクサー」「ハビチュード」、タープ「ランデブーサンシールドウイング」に日本限定のカラー「タン」が誕生です。

「エリクサー」の今や定番となったグリーンも人気ですが、日本人が好むタンカラーのため、人気が出るのは間違いないでしょう。

それでは今回は、MSRのエリクサー、ハビチュード、ランデブーサンシールドウイングのタンカラーをご紹介します。

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エリクサー タン

エリクサー2 タン1
エリクサー2 出典: モチヅキ
エリクサー2 タン2
エリクサー2 出典: モチヅキ

まずは、今やMSRの定番テントの一つと言っても過言でない「エリクサー」シリーズ。

人気の理由は、以下の通り。

  • 1名〜4名まで人数によってサイズが選べる
  • フットプリントが付属しているオールインワンテント
  • 他の同サイズのテントと比べて価格が手頃
  • シェルターとしても使える
  • フォルムが美しい

ソロから4名までの人数によって、サイズが選べるというところ。

またフットプリントが付属しているため、ペグ用のハンマーさえあればすぐに設営可能なオールインワンテント。それでいて、価格も手頃に抑えられています。

フライシートとポールだけ(インナーテントなし)で設営することも可能で、シェルターとしても使用できます。

フライシートを張った従来のフォルムだけでなく、フライシートを外したインナーテント部のフォルムも非常に美しく、こちらも人気の一つです。

筆者はエリクサー2を所有していますが、非常に使いやすいテントのため、おすすめです。

エリクサー1 タン

エリクサー1 タン
出典: モチヅキ

まずはソロ用のエリクサー1。

ソロ用のため他のサイズと比べると狭めですが、インナーテントの奥行きは84cmあるため、人数で割った一人あたりの居住空間は他サイズと比べると一番広い結果に。

インナーテント内にマットを敷いても少し余裕がある作りです。

前室も76cmあり、ソロ用としては十分な広さを持っています。

ただしエリクサー1は、ドアが1つしかありませんので注意下さい。

エリクサー1 タン 仕様

エリクサー1 サイズ
出典: モチヅキ
使用時サイズ218cm×160×100cm
収納時サイズ48×15cm
ドアの数1
重量総重量:2160g
最小重量:1780g
材質フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
ポール:7000 シリーズアルミ
キャノピー:68D タフタナイロン ポリウレタン& DWR コーティング、40D ナイロンマイクロメッシュ
フロア:68D タフタナイロン 耐水圧10,000mm ポリウレタン&DWR コーティング
セット内容フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、フットプリント

エリクサー1 タン 価格

¥35,200(税込) → ¥42,900(税込)

2022年9月10日現在

エリクサー2 タン

エリクサー2 タン
出典: モチヅキ

続いてデュオ向け(2人)用のエリクサー2。

インナーテントが127cmあるため、デュオにもソロにも使えます。

個人的には、ソロキャンプでゆったりと過ごしたい方に特におすすめです。

マットやコットをインナーテント内にインストールしても、ソロだとスペースが開くため荷物を置くことができとても便利です。

ドアは2つあり、どちらにも前室があります。

重量や収納時のサイズが気にならないようでしたら、ソロキャンプでもエリクサー2をおすすめします。

エリクサー2 タン 仕様

エリクサー2 サイズ
出典: モチヅキ
使用時サイズ213cm×279×102cm
収納時サイズ51×17cm
ドアの数2
重量総重量:2770g
最小重量:2240g
材質フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
ポール:7000 シリーズアルミ
キャノピー:68D タフタナイロン ポリウレタン& DWR コーティング、40D ナイロンマイクロメッシュ
フロア:68D タフタナイロン 耐水圧10,000mm ポリウレタン&DWR コーティング
セット内容フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、フットプリント

エリクサー2 タン 価格

¥42,900(税込) → ¥50,600(税込)

2022年9月10日現在

カラーは異なりますが、筆者の所有しているエリクサー2 グリーンを詳しくレビューしていますので、あわせてご覧ください。

エリクサー2の詳細はこちら

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【エリクサー2 レビュー】コスパに優れたおすすめのMSR オールインワンドーム型テント! コスパに優れたドーム型テントMSR「エリクサー2」をレビュー、また詳細や設営方法なども紹介します。

エリクサー3 タン

エリクサー3 タン
出典: モチヅキ

大人3人用に作られているのが、エリクサー3。

メーカーでは3名用になっていますが、インナーテントの奥行きを3名で割ると一人あたり約57cmしかないため、大人3名だと少し狭く感じるサイズのため、デュオでゆったりされたい方におすすめのサイズです。

ドアは2つあり、どちらにも前室があります。

エリクサー3 タン 仕様

エリクサー3 サイズ
出典: モチヅキ
使用時サイズ213cm×324×104cm
収納時サイズ51×20cm
ドアの数2
重量総重量:3190g
最小重量:2660g
材質フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
ポール:7000 シリーズアルミ
キャノピー:68D タフタナイロン ポリウレタン& DWR コーティング、40D ナイロンマイクロメッシュ
フロア:68D タフタナイロン 耐水圧10,000mm ポリウレタン&DWR コーティング
セット内容フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、フットプリント

エリクサー3 タン 価格

¥50,600(税込) → ¥60,500(税込)

2022年9月10日現在

エリクサー4 タン

エリクサー4 タン
出典: モチヅキ

エリクサーシリーズで唯一、出入り口に対して縦横どちらの向きでも寝れるのが、このエリクサー4。

インナーテントのボトムが正方形になっています。

メーカーでは4名用になっていますが、インナーテントの「奥行き or 幅」を定員の4名で割ると一人あたり約56cmしかないため、大人4名だと狭く感じるはず。

メーカー値よりも一人少ない3名でゆったりされるのが、おすすめです。

ドアは2つあり、どちらにも前室があります。

エリクサー4 タン 仕様

エリクサー4 サイズ
出典: モチヅキ
使用時サイズ223cm×375×121cm
収納時サイズ56×17cm
ドアの数2
重量総重量:4260g
最小重量:3600g
材質フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
ポール:7000 シリーズアルミ
キャノピー:68D タフタナイロン ポリウレタン& DWR コーティング、40D ナイロンマイクロメッシュ
フロア:68D タフタナイロン 耐水圧10,000mm ポリウレタン&DWR コーティング
セット内容フレーム一式、テント本体、レインフライ、ステイク、フットプリント

エリクサー4 タン 価格

¥67,100(税込) → ¥78,100(税込)

2022年9月10日現在

ハビチュード タン

ハビチュード4 タン 斜め
ハビチュード4 出典: モチヅキ
ハビチュード4 タン サイド
ハビチュード4 出典: モチヅキ

バックパッカー向けに設計されているエリクサーシリーズとは異なり、バックカントリーにおける信頼性とフロントカントリーでの使い勝手を両立したテントが、この「ハビチュード」シリーズ。

このシリーズにもタンカラーが誕生!

居住性と耐久性を兼ね備え、ファミリーキャンプからアウトドアでのベース基地まで様々なシチュエーションで使用できます。

フットプリントは別売です。またドアは1つしかありません。

ハビチュード4 タン

ハビチュード4 タン
出典: モチヅキ

ハビチュードはエリクサーに比べて高さもあり、ゆったりと作られているため、ファミリーキャンプなどに向いています。

高さがあるため、圧迫感が少なく開放的テントです。

ただドアは一方向のみとなります。

ハビチュード4 タン 仕様

ハビチュード4 タン サイズ
出典: モチヅキ
使用時サイズ241cm×365×185cm
収納時サイズ58×23cm
ドアの数1
重量総重量:5750g
最小重量:5440g
材質フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
ポール:7000 シリーズアルミ
キャノピー:68D タフタナイロン ポリウレタン& DWR コーティング、40D ナイロンマイクロメッシュ
フロア:68D タフタナイロン 耐水圧10,000mm ポリウレタン&DWR コーティング
セット内容フレーム一式、テント本体、レインフライ、フックステイク9本、
ガイコード5本(3本取付済)、LEDポーチライト(別途電池必要)

フットプリントは別売です。

ハビチュード4 タン 価格

¥79,200(税込) → ¥94,600(税込)

ユニバーサルフットプリント(4パーソン ラージ):¥8,250(税込) → ¥10,780(税込)

2022年9月10日現在

ハビチュード6 タン

ハビチュード6 タン
出典: モチヅキ

ハビチュード6は、大人6名が就寝できるよう設計されているため、かなりの広さです。

高さも一番高いところで195cmもあり、ファミリーキャンプだけでなくグループキャンプや、アウトドドアのベース基地などとしても使えるテント。

非常に高さがあるため、圧迫感が少なく開放的です。

こちらもドアは一方向のみとなります。

ハビチュード6 タン 仕様

ハビチュード6 タン サイズ
出典: モチヅキ
使用時サイズ254cm×427×195cm
収納時サイズ58×25cm
ドアの数1
重量総重量:6350g
最小重量:6080g
材質フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
ポール:7000 シリーズアルミ
キャノピー:68D タフタナイロン ポリウレタン& DWR コーティング、40D ナイロンマイクロメッシュ
フロア:68D タフタナイロン 耐水圧10,000mm ポリウレタン&DWR コーティング
セット内容フレーム一式、テント本体、レインフライ、フックステイク9本、
ガイコード5本(3本取付済)、LEDポーチライト(別途電池必要)

フットプリントは別売です。

ハビチュード6 タン 価格

¥95,700(税込) → ¥107,800(税込)

ユニバーサルフットプリント(6パーソン ラージ):¥9,460(税込) → ¥13,200(税込)

2022年9月10日現在

ランデブーサンシールドウイング タン

ランデブーサンシールド120ウィング タン TOP
出典: モチヅキ

独特のフォルムが美しい、タープ「ランデブーサンシールドウィング」シリーズにもタンカラーが誕生!

ひと目でMSRとわかる、独特の形状をした7ポイントのタープで、アレンジ張りも楽しめます。

張ったフォルムの美しさに心奪われること、間違いなし!

ランデブーサンシールド120ウイング タン

ランデブーサンシールド120ウィング タン
出典: モチヅキ

ランデブーサンシールド120ウイング タンは、2人から4人で使えるミドルサイズで、生地にテンションがかけやすく雨や強い風の際など、状況によってアレンジを変えて安定した設営が可能なタープです。

またレクタやヘキサなどのタープと異なり、独特のフォルムをしており、張った際のフォルムが非常に美しいタープです。

ランデブーサンシールド120ウイング タン 仕様

ランデブーサンシールド120ウィング タン サイズ
出典: モチヅキ
使用時サイズ380×360cm
収納時サイズ51×15cm
重量総重量:1620g
最小重量:1470g
材質フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
ポール:6000 シリーズアルミ
セット内容ポール、テント本体、ステイク

ランデブーサンシールド120ウイング タン 価格

¥41,800(税込) → ¥58,300(税込)

2022年9月10日現在

ランデブーサンシールド200ウイング タン

ランデブーサンシールド200ウィング タン
出典: モチヅキ

ランデブーサンシールド200ウイング タンは、大人数のグループにも最適な大型タープで、こちらも独特の形状をしているため、雨や強い風の際など、状況によってアレンジを変えて安定した設営が可能なタープです。

ランデブーサンシールド200ウイング タン 仕様

ランデブーサンシールド200ウィング タン サイズ
出典: モチヅキ
使用時サイズ480×550cm
収納時サイズ63.5×15cm
重量総重量:3060g
最小重量:2770g
材質フライ:68D リップストップポリエステル 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング
ポール:6000 シリーズアルミ
セット内容ポール、テント本体、ステイク

ランデブーサンシールド200ウイング タン 価格

¥57,200(税込) → ¥66,000(税込)

2022年9月10日現在

MSR タンカラー シリーズ あとがき

MSRからもタンカラーが誕生しましたが、日本人が好むカラーのため、エリクサーにおいてはグリーンと人気を分けそうな予感です。

筆者はエリクサー2のグリーンを所有していますが、このタンカラーも欲しいところ。

でも買い換えるまではいかないため、着せ替えできるようフライシートの単体販売も行って欲しいところです。

その際はもちろんタンだけではなく、グリーンやグレーも出して欲しいですね。

またコロナ禍や円安の影響で、価格が改定されています。しかし、ここまで価格が高騰するとは…

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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