【カマボコテントミニUL】DOD10周年記念アイテムにブラックのカマボコテントミニが登場!
3月に発表があったDOD10周年記念アイテム。残りのアイテムが発表されました!
最初に発表のあった3アイテムは小物とテーブルだったため、大物(テントやタープ)がそのうちにラインアップされるのではないかと思っていましたが、テントが登場しました。
てっきり「ロクロクベースあたりなのかな?」と勝手に思っていましたが、意外なところでカマボコテントミニのブラックカラーが「カマボコテントミニUL」という名称で登場します。
早速気になるので調べてみました。
カマボコテントミニUL
Quotation: DOD
D0D10周年記念アイテム「カマボコテントミニUL」のULは、「ウルトラライトなカマボコテント」とあるようにウルトラライトの頭文字ULをとっているかと思われます。
シリコンコーティングのナイロン生地を使用した特別仕様のカマボコテントミニ。
気になる仕様は以下の通りです
仕様
Quotation: DOD
サイズ(約) | W250×D500×H175cm |
---|---|
収納サイズ(約) | W68×D23×H23cm |
重量(約) | 5.8kg |
耐水圧 | 1,500mm |
材質 | アウターテント:40Dナイロン(シリコン&PUコーティング) フレーム:アルミ合金 |
価格
59,800円(税込)
購入方法
- OUTDOOR PARK2018(大阪万博記念公園)
- WEB上での抽選予約(抽選予約は2018年7~8月頃を予定していますとのこと)
納期
8月下旬予定
カマボコテントミニと違うところ
Quotation: DOD
画像ではメッシュ部分にロゴプリントの無いサンプルを使用していますが、製品には三角形のメッシュ窓部分にDODロゴ(通常ロゴと10周年ロゴ)がプリントされます。
Quotation: DOD
シリコンコーティング面は生地の性質上、プリントが難しいため、内側にロゴプリントをしています。
次に、通常のカマボコテントミニと比較してみました。
カマボコテントミニと比較
Quotation: DOD
昨年発売され、既に完売しているカマボコテントミニと比較してみました。
カマボコテントミニUL | カマボコテントミニ | |
---|---|---|
サイズ(約) | W250×D500×H175cm | W250×D500×H175cm |
インナーサイズ(約) | 付属なし | W230×D220×H165cm |
収納サイズ(約) | W68×D23×H23cm | W68×D26×H26cm |
重量(約) | 5.8kg | 11kg(付属品含む) |
耐水圧 | 1,500mm | アウターテント:3,000mm フロア:5,000mm |
材質 | アウターテント:40Dナイロン (シリコン&PUコーティング) フレーム:アルミ合金 |
アウターテント:150Dポリエステル (防炎&UVカット加工済み) フレーム:アルミニウム(AL7001) インナーテント壁面:75Dポリエステル(防炎加工) インナーテントフロア:210Dポリエステル (PUコーティング) |
価格 | 59,800円(税込) | オープンプライス(参考販売価格41,800円税込) |
比較して重量から、名称のごとくUL(ウルトラライト)なカマボコテントミニだということがわかりました。カマボコテントミニの方はインナーテント込みの重量のため、重たいのではと思われるかもしれませんが、カマボコテントミニUL(5.8kg)+別売のカマボコテントミニ用インナーテント(2kg)で合計約7.8kgになるため、それでも軽いということがわかります。
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あとがき
限定300張ということでまた争奪戦かと思いきや、まずはOUTDOOR PARK2018で予約販売+WEB上での抽選予約ということなので、関西地区の方はOUTDOOR PARK2018へ出向けば予約ができそうですね。
その他の地区の方はWEB上の抽選予約になりますが、争奪戦よりは幾分いいのかなと…(^^;)
テキーラテーブルのウォルナットぐらいの個数があればありがたかったですが…