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【炎幕TC・炎幕TC DX】tent-Mark DESIGNSよりTC素材の炎幕が登場!

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炎幕TC DX TOP

tent-Mark DESIGNSの人気のソロ用テント「炎幕」に、ニューモデルが登場です!

「炎幕」「炎幕 DX」は材質コットン100%のテントでしたが、今回登場する「炎幕TC」「炎幕TC DX」は名称の通りTC(ポリエステル65%・コットン35%のコットン混紡生地)素材を採用。

カラーの表記はありませんが、同じ時期に販売される専用グランドシートの名称が「フレンチオリーブ」ということから、オリーブ系のカラーで「炎幕」や「炎幕DX」と全く異なります。

この「炎幕TC」「炎幕TC DX」の登場で、「炎幕」「炎幕 DX」が廃盤になった模様。

それでは「炎幕」「炎幕DX」との比較を交えつつ、「炎幕TC」「炎幕TC DX」をご紹介致します。

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炎幕TC・炎幕TC DX

炎幕シリーズに新たな仲間が登場です。

大炎幕やパンダTC+とは異なり、リニューアル情報がなかっただけに正直驚きました。

TC素材でカラーもオリーブということから、リニューアルではなくニューモデルとしての位置付けになるのかもしれません。

カラーがオリーブになったことで、よりパップテントに近づいた気がします。

それでは、炎幕TC・炎幕TC DXの特徴から見ていきましょう。

炎幕TC・炎幕TC DX 特徴

炎幕TC・炎幕TC DXの特徴は以下の通りです。

炎幕TC・炎幕TC DX 共通の特徴

  • TC素材
  • カラーがオリーブ
  • スカートが装備
TC素材

素材のTCは、ポリエステルとコットンを混紡した生地で、ポリエステル素材に比べると耐久性が高く風合いがよく、遮光性が高くて火の粉が舞っても穴があきにくい素材ですが、保管の際は十分に乾燥させて保管しないと、カビや悪臭の原因となります。

カラーがオリーブ

tent-Mark DESGINSのテントで初めてのカラーかもしれません。

カラー表記はありませんが、同時期に発売される専用グランドシートが「フレンチオリーブ」ということから、オリーブ系統のカラーと予想できます。

実際にどんなカラーなのか、早く見てみたいところです。

スカートが装備

炎幕・炎幕DX共に、外からの冷気を遮断してくれるスカートが標準で装備されています。

炎幕TC DXだけの特徴

上記の特徴以外に、炎幕TC DXだけにしかない特徴があります。

それは、サイドパネルを装備しているところ。

サイドパネルは、風除け・日除け・雨除けになるため、テント内で快適に過ごすことができます。

また目隠しにもなるため、プライベート感が増します

サイドパネルは必要のない時、本体側に巻き上げて止めることができます。

炎幕TC・炎幕TC DX 仕様

炎幕TC

炎幕TC 仕様

Quotation: tent-Mark DESGINS

使用時サイズ(約) 3,300×1,900×1,300(高)mm
収納時サイズ(約) 620×260(直径)mm
重量(約) 総重量:5.1kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む)
本体重量:3.5kg(フライ/ポール)
材質 フライシート:コットン混紡生地(TC)
マッドスカート(フロント): コットン混紡生地(TC)
マッドスカート(サイド・リア):ポリエステルオックス210D(撥水加工)
収納ケース: ポリエステルオックス210D(撥水加工)
付属品 ポール×2本、ペグ×12本、張り綱×4本、収納ケース
コットン混紡生地(TC)は、ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)になります

炎幕TC DX

使用時サイズ(約) 3,300×1,900×1,300(高)mm
収納時サイズ(約) 620×260(直径)mm
重量(約) 総重量:6.9kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む)
本体重量:4.93kg(フライ/ポール)
材質 フライシート:コットン混紡生地(TC)
マッドスカート(フロント): コットン混紡生地(TC)
マッドスカート(サイド・リア):ポリエステルオックス210D(撥水加工)
収納ケース: ポリエステルオックス210D(撥水加工)
付属品 ポール×4本、ペグ×15本、張り綱×7本、収納ケース
コットン混紡生地(TC)は、ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)になります

炎幕TC・炎幕TC DX 価格

  • 炎幕TC:¥21,780(税込)
  • 炎幕TC DX:¥27,280(税込)
2020年9月11日現在

炎幕・炎幕DXと比較

炎幕・炎幕DXと何が違うのか、比較してみました。

炎幕と炎幕TCを比較

炎幕TC炎幕TC 炎幕炎幕
使用時サイズ(約) 3,300×1,900×1,300(高)mm 3,300×1,900×1,300(高)mm
収納時サイズ(約) 620×260(直径)mm 表記なし
重量(約) 総重量:5.1kg 総重量:5.6kg
材質 フライシート:コットン混紡生地(TC)
マッドスカート(フロント): コットン混紡生地(TC)
マッドスカート(サイド・リア):ポリエステルオックス210D(撥水加工)
収納ケース: ポリエステルオックス210D(撥水加工)
フライシート:コットン100%(表面撥水加工、抗カビ加工)
グランドシート:ポリエステル オックス210D
付属品 ポール×2本、ペグ×12本、張り綱×4本、収納ケース グランドシート、ポール×2本、張り綱(2m×4本)※白色、ペグ12本、収納袋
価格 ¥21,780(税込) ¥29,480(税込)
コットン混紡生地(TC)は、ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)

まずは炎幕と炎幕TCとの比較から。

使用時のサイズは全く同サイズ。

収納サイズは炎幕には表記がありませんでしたが、スカート付きの炎幕TCよりはコンパクトだと予想されます。

重量は炎幕TCの方がスカート分重くなってるかと思いきや、素材がTCになったためか軽くなっています。

一番の違いは素材で、炎幕がコットン100%に対して、炎幕TCはコットン混紡生地(TC)。

炎幕にはグランドシートが付属しますが、炎幕TCは別売となります。

炎幕DXと炎幕TC DXを比較

炎幕TC DX3炎幕TC DX 炎幕DX炎幕DX
使用時サイズ(約) 3,300×1,900×1,300(高)mm 3,300×1,900×1,300(高)mm
収納時サイズ(約) 620×260(直径)mm 記載なし
重量(約) 総重量:6.9kg 総重量:7.6kg
材質 フライシート:コットン混紡生地(TC)
マッドスカート(フロント): コットン混紡生地(TC)
マッドスカート(サイド・リア):ポリエステルオックス210D(撥水加工)
収納ケース: ポリエステルオックス210D(撥水加工)
フライシート:コットン100%(表面撥水加工、抗カビ加工)
グランドシート:ポリエステル オックス210D
スカート:ポリエステル
付属品 ポール×4本、ペグ×15本、張り綱×7本、収納ケース グランドシート、ポール×4本、張り綱(2m×7本)※白色、ペグ×15本、収納袋
価格 ¥27,280(税込) ¥40,480(税込)
コットン混紡生地(TC)は、ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)

続いて、炎幕DXと炎幕TC DXを比較。

使用時サイズは、全く同サイズ。

収納サイズは炎幕DXには表記がありませんでしたが、同じくらいのサイズだと予想されます。

重量はTC素材の炎幕TC DXの方が軽くなっています。

一番の違いは素材で、炎幕DXがコットン100%に対して、炎幕TC DXはコットン混紡生地(TC)。

炎幕DXにはグランドシートが付属しますが、炎幕TC DXは別売となります。

炎幕TC・炎幕TC DX あとがき

TC素材の炎幕「炎幕TC」「炎幕TC DX」が登場し、炎幕TCには炎幕には装備のなかったスカート(炎幕DXには装備あり)が装備されました。

一方、炎幕・炎幕DXに標準で付属していた「グランドシート」が別売になり、価格が炎幕・炎幕DXに比べると下がりました。

グランドシートが必要ない方にとっては、願ったりかなったりですね。

個人的にはカラーが変更になったのは残念ですが、トータルで見るとTC素材で2万円(税抜き)を切る価格設定なので、これで人気が出ない訳ありませんね!

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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