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【炎幕DX EVO】快適度を上げたハイスペックな炎幕が登場!

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炎幕 DX EVO

快適度を上げ、さらに軽量になったハイスペックな炎幕「炎幕DX EVO」がtent-Mark DESIGNSより登場です!

見た目は、通常の炎幕と変わりないように見えるのですが、快適度を上げたハイスペックな炎幕とのこと。

早速調べるとともに、通常の炎幕と比較してみました。

残念ながら炎幕DX EVOは2020年廃盤になるため、現在Amazon WILD-1オンラアインストアでは特別特価として、¥19,800(税込)で販売されています。2020年1月20日現在
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炎幕DX EVO

炎幕 DX EVO2

Quotation: tent-Mark DESIGNS

2018年に発売され、人気のソロ用シェルターの仲間入りをした「炎幕

煙幕・煙幕DXともにフライシートの生地は、コットン100%を採用していました。

その炎幕をより快適に、さらに軽くするために、コットン100%とポリエステルを採用したハイブリッドモデルが「炎幕DX EVO」になります。

気になる仕様は以下の通りです。

炎幕DX EVOの仕様

使用時サイズ(約) 330/200×190×H130cm
収納時サイズ(約) 57×42×H22cm
グランドシートサイズ(約) 187×93×H10cm
重量(約) 6,67kg
耐水圧 1,500mm(グランドシート)
素材 フライシート(ひさし部):
コットン100%(撥水加工/防カビ加工)
フライシート(背面・側面部):
ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
グランドシート:
ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
メインポール:
スチール製3本継ぎ(φ19mm×1.300mm)×4本
付属品 スチール製ペグ15本、張り綱(2m×7本)、収納ケース

炎幕DX EVOの価格

¥31,680(税込)

2019年6月21日現在

炎幕DX EVOの特徴

炎幕 DX EVO3

Quotation: tent-Mark DESIGNS

コットン100%とポリエステルのハイブリッドモデル。

全面コットンよりも軽量で、収納も小さくなるようにしました。薄いグレー部分がコットンになります。 また全面パネルをタープ上に張り出したとき雨の吹き込みを防いでくれます。

スカートが付いている

冷気の浸入や雨天の泥はねを防ぎ、室内の保温性を向上させます。

炎幕・炎幕DXと比較

炎幕 DX EVO

【炎幕DX EVO】Quotation: tent-Mark DESIGNS

炎幕8

【炎幕】 Quotation: tent-Mark DESIGNS

炎幕DX

【炎幕DX】Quotation: tent-Mark DESIGNS Facebook

2018年に発売された「炎幕・炎幕DX」と何が違うのか、比較してみました。

煙幕DX EVO 炎幕 炎幕DX
使用時サイズ(約) 330/200×190×H130cm 330/200×190×130cm 330/200×190×130cm
収納時サイズ(約) 57×42×H22cm
グランドシートサイズ(約) 187×93×H10cm 187×93×H10cm 187×93×H10cm
重量(約) 6,67kg 5.6kg 7.6kg
耐水圧(グランドシート) 1,500mm 1,500mm 1,500mm
素材 フライシート(ひさし部):
コットン100%(撥水加工/防カビ加工)
フライシート(背面・側面部):
ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
グランドシート:
ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
メインポール:
スチール製3本継ぎ(φ19mm×1.300mm)×4本
フライシート:コットン100%(表面撥水加工、抗カビ加工)
グランドシート:ポリエステル オックス210D
ポール、ペグ:スチール製
フライシート:コットン100%(表面撥水加工、抗カビ加工)
グランドシート:ポリエステル オックス210D
ポール、ペグ:スチール製
裾部スカート
キャノピーポールの付属
価格 ¥31,680(税込) ¥29,480(税込) ¥40,480(税込)

使用時サイズ、グランドシートサイズ、耐水圧は、3種類とも全く同じ値でした。

炎幕・炎幕DXともに収納時サイズの記載がありませんでした。

重量が異なるのですが、素材・スカートの有無、キャノピーのポールの有無によって変わっていることがわかります。

炎幕DXはフライシートがコットン100%で、かつスカートが付いているため、7.6kgありますが、炎幕DX EVOはコットン100%とポリエステルのハイブリッドのため、軽くなり6,67kgとなっています。

以上のことを踏まえると、フライシートのオールコットン100%にこだわらないのであれば、今回発売される「炎幕DX EVO」がいいのではないかと思いました。

あとがき

これで炎幕シーズに4つのモデルが揃いました。

  • 一番オーソドックスで、コットン100%のスカートなしの「炎幕」
  • 炎幕にスカートを付けて、キャノピーポールを付属した「炎幕DX」
  • 炎幕DXの生地をコットン100%とポリエステルのハイブリッドにした「炎幕DX EVO」
  • 炎幕DX EVOをサイズアップした「大炎幕」

どれも個性的で、人気が出るわけです!

購入する側からすれば、選択肢が増えたのでありがたいですね。

今後もtent-Mark DESIGNSから目が離せません!

残念ながら炎幕DX EVOは2020年廃盤になるため、現在Amazon WILD-1オンラアインストアでは特別特価として、¥19,800(税込)で販売されています。2020年1月20日現在
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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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