CSクラシックス ワンポールテントヘキサゴン300 キャプテンスタッグ 2017新製品
ソロ用テントを購入しようと、昨年末から色々なモノポールテントを探していた際に気になってしょうがなかったキャプテンスタッグのCSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン 300UVが遂に発売されました。
早速気になったので調べてみました。
CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン 300UV
元々ソロ用テントを探していた際に、キャプテンスタッグのアルミワンポールテント300UV がなんだかいい感じだったので、色々と調べているうちに、2017年3月にCSクラシックスシリーズで、いい感じのカラーのモノポールテントが出ると知り、本命ではないながらも気になっていました。
そんな CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン 300UV の仕様は以下の通りです。
仕様
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- 使用時サイズ(約):300×250×H180cm
- 収納サイズ(約):68×15×15cm
- 重量(約):3.2kg
- 材質:
- フライシート/ポリエステルリップストップ210T(耐水圧2000mm)
- インナーテント/ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D(耐水圧3000mm)
- ポール/アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)直径19mm
- 付属品:ペグ13本、ガイドロープ6本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
いい感じなところ
個人的にCSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン 300UVのいいなと思ったところを以下にまとめてみました。
1. カラー
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まずはカラー。
薄めのベージュカラーで、個人的に小川キャンパル(キャンパルジャパン)の廃盤モデル「ピルツ7」を彷彿させられます。
シンプルなカラーですが、落ち着いた感じでかなり好みです。
2. サイズ
次にいい感じだと思ったのはサイズ!
設置時のサイズが、(約)W300×D250×H180cm と現在販売のある「Pilz7 BLACK」のサイズW286×D330×H180cmよりも若干小さいサイズで、個人的にはソロ向けのテントではないかと思います。
高さもポール付近は180cm近くあるため、テント内で立って着替え等もできそうですね。
インナーテントも付属しています
3. インナーテントが付属
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インナーテントが付属しています。
フロアを全体を覆う形のオールメッシュで、インナーだけでも張れるようになっています。
オールメッシュのため、暖かい季節や虫の多い季節に有効に使えそうです。
ただ寒い時期はキツいかな。
個人的には夏は大きいタープの下に張ってみたい感じです!
4. フライシートのみでも張ることができます
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インナーテントを張らずに、フライシートのみで張ることもできます。
この張り方だと、設営時間がかなり短縮することができます。
個人的にはこの張り方が好みです。
5. 価格
¥33,000(税込)
これがあれば…と思ったところ
個人的にこれがあれば良かったのにと思ったところは、インナーテントの入口がひとつというところと、フライシートの入口もひとつというところ。
2つあれば、インナーテント内のアクセスが便利になるだけでなく、夏の暑い時に両方解放すれば風通しが良くなるのでは…と思ったからです。
あとがき
かなりコスパの良さそうなテントが出てきましたね!
「スノピじゃないとダメだ!」などのメーカーのこだわりがある方には不向きかもしれませんが、こだわりのない方にはかなりいいテントになるのではないでしょうか。