【CSクラシックス キャンプベースUV】コスパの高いキャプテンスタッグのツインポールシェルター!
個人的にかなり気になっていた幕が遂に発売されました!
シカ番長で有名なキャプテンスタッグから、待望のツインポールシェルター「CSクラシックス キャンプベースUV」の登場です。名称の通り、CSクラシックスシリーズになります。
昨秋の2018年新モデルの展示会以降、結構待たれていた方も多かったのではないでしょうか。
早速気になるので、調べてみました。
CSクラシックス キャンプベースUV
Quotation: naturum
2017年発売された、CSクラシックス ワンポールテントヘキサゴン300を見て、これのツインポール(ツーポール)シェルターが出たらいいのにな…と、勝手に思っていたら、昨秋の2018年新製品展示会で展示されたことを聞いて以来、個人的にかなり待望していた「CSクラシックス キャンプベースUV」
「次に買う幕は、ツインポールシェルターだな」と勝手に思っていただけに、どんな幕になるのか楽しみにしていました。
そんな気になる「CSクラシックス キャンプベースUV」の仕様は以下の通りです。
仕様
使用時サイズ(フライ) | 約680×380×H220cm |
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インナーサイズ | 約240×240×H200cm |
収納サイズ | 約72×23×24cm |
重量 | 約14.7kg |
材質 | フライ:ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UVカット・撥水加工、 インナー:185Tポリエステル(通気性撥水加工)、 メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、 フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)、 ポール:φ22・16mmスチール(粉体塗装) |
付属品 | ひさし用ポール4本、ガイドロープ14本、ペグ34本、ハンマー1本、 ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚 |
価格
メーカー希望小売り価格:¥77,000(税込)
特徴
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アウトドアのベースキャンプとして使える、多彩なセッティングバリエーションが可能な大型シェルター「CSクラシックス キャンプベース」。ネーミング通りですね!
そんな「CSクラシックス キャンプベース」ですが、様々な特徴があります。
個人的にここがいい!という特徴をまとめてみました。
張り方が自由で様々な形に変形できる!
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ツインポールでは当たり前になってきていますが、セッティングバリエーションがかなり豊富です。
上記の画像のように、前をキャノピーポールで張り出して後ろをしぼれば、開放的かつ少しプライバシーを守る感じの張り方になります。
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また、前後をキャノピーとして張り出し、左右を捲り上げれば開放的な大型スクエアタープにもなります。
インナーテントが付属している
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付属にインナーテントがあるので、シェルターだけでなくテントとしても使用できます。
インナーサイズも約240×240×H200cmあるので、単純計算で大人4名くらいは寝転ぶことができ、左右対称なので、インナーテントは左右どちらにも取り付け可能です。
大型シェルターは、専用インナーテントはあっても別売りの場合が多いため、これは大変ありがたいですね。
フライとインナーテントにフックが付いている
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フライとインナーテントに軽いライト等を吊り下げるのに便利なフックが付いています。これも意外となかったりするので、あるとかなり便利ですね。
キャノピーポールが4本付属している
高さや重量などは記載がないため不明ですが、キャノピー用のポールが4本付属しています。
キャノピーポールが付いているため、購入してすぐに前後をキャノピーとして張り出し、左右を捲り上げれば開放的な大型スクエアタープの形にすることが可能です。
これもありがたいですね!
あとがき
約680×380×H220cmとサイズ的にツインピルツ フォークTCよりも少し大きく、価格がお求めやすい価格なので、これは今年かなり人気の出そうな予感がします!
個人的に次の購入幕の候補の一つになりそうです。