【チーズタープミニ(タン)】カマボコテントソロTCにおすすめのタープ!DOD 2019新製品
2017年に発売された「チーズタープミニ」にタンカラーが登場しました!
ベージュカラーと違い、少し引きしまった感じのカラーで、様々なテントに合いそうな感じがします。
早速詳細を調べてみました。
タップできるもくじ
チーズタープミニ(タン)
Quotation: DOD
2019年はタンカラーに更に火が付きそうですね。
ベージュカラーとは異なり、様々なカラーと合わせやすい感じがします。
ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)の生地を採用しているため、耐久性が高く風合いがよく、遮光性が高くて火の粉が舞っても穴があきにくいタープになります。
気になる仕様は以下の通りです。
チーズタープミニ(タン)の仕様
Quotation: DOD
サイズ | (約)W330×D330cm |
---|---|
収納サイズ | (約)W52×D16×H16cm |
重量(付属品含む) | (約)3.0kg |
最低耐水圧 | 350mm |
材質 | ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) |
付属品 | ロープ、キャリーバッグ |
ポール、ペグは別売りです。
チーズタープミニ(タン)の価格
オープンプライス
参考価格:¥14,800(税込)
2019年3月4日現在
チーズタープミニ(タン)の特徴
Quotation: DOD
ポリコットン素材を採用
チーズタープミニ(タン)最大の特徴は、ポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡生地)を採用しているところ!
TC(ポリコットン)とは?
ポリエステルとコットンを混紡した生地で、耐久性が高く風合いがよく、遮光性が高くて火の粉が舞っても穴があきにくい素材です。また、水に濡れると繊維の糸が拡張し目が詰まるので防水性が生まれれる特徴を持っており、経年劣化するウレタンコーティングを使用していないため、末永く使用ができるというメリットがある反面、保管の際は十分に乾燥させて保管しないと、カビや悪臭の原因となります。
TC素材の注意ポイント
化学繊維と比較して、火の粉による穴があきにくい素材ですが、防炎加工は施されていないため、幕に火があたるような位置での火器使用や、焚火などを行わないよう注意が必要です。決して燃えないわけではありません。
ポリコットンの生地を使用しているので、化学繊維と比較して、濃い影を作り出すため、夏場のキャンプでも涼しく過ごすことができます。
変幻自在の正方形タープ
正方形の形状のため縦横を気にすることなく張れ、全8ヶ所にポールとロープを付けることができるので、状況に応じて自由自在に張ることができます。
チーカマスタイル
Quotation: DOD
別売りのカマボコテントミニに接続することで、タープスペースがさらに広がり、日陰を濃くして、結露を防止する機能も果たします。
雨天時にはチーズタープミニ後ろ側にもタープポールを入れて、チーズタープミニとカマボコテントミニが接触しないように設営しないと、雨を大量に吸い込んだ場合、チーズタープミニが重くなり、カマボコテントミニのフレーム破損につながります
上記の画像はカマボコテントミニ(タン)と思われます。また別売りのビッグタープポール(XP5-507-BK)を3セット使用を使用しています。
PR
あとがき
カマボコテントミニ(タン)に、チーズタープミニ(タン)はかなり相性が良さそうですね。
それ以上に、TC素材のカマボコテントソロTCとは素材が同じで、カラーも同じのため、一番相性がよくおすすめのタープになります。
あわせて読みたい

チーズタープミニ!人気ポリコットンタープのコンパクトサイズ版!
ドッペルギャンガー アウトドア(DOD)製、ナチュラム別注のポリコットンタープ「チーズタープ ミニ」の詳細を調べてみました
あわせて読みたい

【チーズタープ】人気のポリコットンタープにタンカラーが登場!DOD 2018新製品
DODのポリコットンタープ「チーズタープ」に、3つめのカラー「タンカラー」が登場しました。落ち着いた感じのカラーでおすすめです。