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BROOKS GROUND DOME SHELTER|ゼログラムから超軽量ドーム型シェルターが登場

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BROOKS GROUND DOME SHELTER TOP

軽量なテントや独特のキャンプギアを提供する「ZEROGRAM(ゼログラム)」から、超軽量ドーム型シェルター「BROOKS GROUND DOME SHELTER」が登場。

独特な構造によって、軽量ながら抜群の設営しやすさと広い居住空間を実現した「BROOKS GROUND DOME SHELTER」の特徴などを紹介します。

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BROOKS GROUND DOME SHELTER|ZEROGRAM(ゼログラム)

BROOKS GROUND DOME SHELTER 2
オプションのインナーテントと一緒に設営

軽量でミニマムなキャンプギアを手掛けるZEROGRAM(ゼログラム)が2023年に発売するのが、重量が8kg以下のドーム型シェルター「BROOKS GROUND DOME SHELTER」と、設営5分で結露が少ないトンネル型軽量ダブルウオールテント「OAKLEAF 2p」。

今回ご紹介するのは、総重量が8kg以下という超軽量なドームドーム型シェルター「BROOKS GROUND DOME SHELTER」です。

それでは、BROOKS GROUND DOME SHELTER の特徴から見ていきます。

特徴

BROOKS GROUND DOME SHELTER 3

BROOKS GROUND DOME SHELTER の特徴は、以下の通り。

  • 独特な構造による開放感
  • 総重量8kg以下で約10分程度で設営できる
  • 結露への安心感が得られる
  • インナーテントを合わせると4名用ダブルウォールテントになる

それぞれを見ていきます。

独特な構造による開放感

22ヶ月もの開発期間をかけて生まれたのが、ジオデシック構造にヒントを得た独特な独自構造。

安心して快適に過ごせる機能面に加え、自然に溶け込むカラーを採用。

さまざまな形状の窓が10箇所あり、開けることで開放感を得ることができます。

10箇所の窓の内、前後左右の4箇所が出入口になり、天井には2箇所天窓をを装備しています。

ルーフフライが付属しているので、雨天時などにも安心です。

総重量8kg以下で約10分程度で設営できる

メーカー値使用人数が6名向けですが、総重量が7890gと8kg以下の超軽量なシェルター。

軽いだけでなく、設営も簡単です。

一般的な半球状ドームシェルターだと、8本以上のポールを使用するのに対して、BROOKS GROUND DOME SHELTERはポールが5本で、ポールやフットプリントを留めるパーツ数を最小限にしており、見た目迷わないような工夫がされているため、慣れれば10分程度で設営が可能です。

軽量化と設営しやすさのために、あえてポールを5本にしたそうです。

結露への安心感が得られる

BROOKS GROUND DOME SHELTER4

BROOKS GROUND DOME SHELTERの独特な独自構造は、フライシートに負担をかけないよう、耐風性や安定性に優れた構造。

また出入口には強い雨でも中に水が入らないよう構造的な工夫がされており、結露はエッジに沿ってボトムに流れるため、天井から落ちてこないような仕組みになっています。

インナーテントを合わせると4名用ダブルウォールテントになる

別売(オプション)ですが、専用インナーテント「BROOKS GROUND DOME SHELTER INNER」と合わせることで、4名用ダブルウォールテントとして使用することができます。

シェルターとインナーテントとの角度をあえてずらしているため、動きやすい導線と前後2箇所に自転車がおけるくらいの広い前室が確保できます。

仕様

サイズ360(L) x 360(W) x 190(H)cm
インナーサイズオプション(別売)
収納サイズ26(L) x 26(W) x 62(H)cm
重量7,890g
材質フライ : N/R SILICONE / PU COATED
ポール : Zero-bone
セット内容シェルター、ルーフフライ、ポール5、ペグ16、ガイライン6、
フットプリント、スタッフサック

価格

¥275,000 (税込)

2023年3月7日現在

BROOKS GROUND DOME SHELTER あとがき

超軽量で設営が簡単なドーム型シェルター「BROOKS GROUND DOME SHELTER」。

軽い上に設営が簡単で6名用と、シェルター内も広々としており、申し分ないシェルターだと思いますが、ただ唯一のデメリットがあります。

それは、価格がかなり高額なところ。

これは、物価高に追い打ちをかけた円安が原因だと思われます。

価格が…というところがありますが、機能面や設営面などでは申し分なく、何よりも魅力的なシェルターのため、ドーム型シェルターをお探しの方は、候補の一つに入れられてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

キャンプ歴10年のキャンパー。キャンプ用品の情報を中心に、キャンプギアのレビューや自作キャンプ道具、ブランド情報、ショップやWebストアなどのセール情報などを紹介しています。ソトシル公式メディア。

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